今週は、京都競馬場で牝馬3冠レース最後の1冠レース秋華賞(GⅠ)が行われます。
土曜日朝から夕方まで降り続いた雨の影響で明日の馬場状態は微妙になりそうですので、レース直前まで馬場状態を見極める必要があります。
先週10日(土)の東京・京都競馬場開催から今季初の観客入場が指定席券購入者限定ではありますが再開されたので、少しではありますが現場に活気が戻りつつあります。
なんといっても世間の注目は2冠馬デアリングタクトでしょう。
デアリングタクトの3冠達成か?他馬が待ったをかけるのか?
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各馬分析
消し馬
過去の戦績から能力的にここでは通用しないと判断した馬は以下の8頭です。
残った馬
馬券圏内の可能性がある馬で残った馬は以下の10頭です。
最終決断
結論から言うと13デアリングタクトが3冠達成するでしょう。
桜花賞とオークスの内容から展開・馬場不問でここでも逆らいようがないと判断します。
相手はオークス2着馬の17ウインマリリンを指名します。
オークスは勝ち馬13デアリングタクトには0.1秒屈したものの、16番ゲートからの発走で先行してあの内容なので負けて強しの内容だったと言えるでしょう。
今回は2000m戦で400m距離短縮になりますが、フローラSを含め2000m戦は3戦3勝ですのでオークス以上の実力を発揮出来ると判断します。
中穴で狙いたい馬は12マジックキャッスル。
重賞勝ちこそありませんが、同世代の一線級と差のない競馬をしている事から相手なりに走れる馬であると言えるでしょう。
唯一大敗しているレースは3走前の桜花賞のみで、当時の馬場状態は雨の降り続ける中での重馬場だったので極端に馬場状態が悪化しない限りはここでも好走可能と判断します。
大穴でおもしろい馬は4ホウオウピースフル。
同馬も重賞勝ちこそありませんが、東京2000m戦のフローラSでは最後の直線でなかなか抜け出せなかったにもかかわらず最後猛追して勝ち馬17ウインマリリンにクビ差まで迫る競馬をしている内容然り、新馬戦では後のクイーンC勝ち馬1ミヤマザクラにタイム差0.6秒を付けて完勝している内容からスムーズなレースが出来ればここでも通用する能力がある馬と言えます。
予想印
◎13デアリングタクト
〇17ウインマリリン
☆12マジックキャッスル
☆ 4ホウオウピースフル
△ 2リアアメリア
× 5ウインマイティー
× 3マルターズディオサ
× 10クラヴァシュドール
× 1ミヤマザクラ
× 9サンクチュエール
買い目
馬券は、13デアリングタクト3連単1着固定から相手17ウインマリリンの2頭軸を本線に4マジックキャッスル・4ホウオウピースフルとの2頭軸を穴馬券で購入します。
3連単本線
3連単穴馬券1
3連単穴馬券2
投資合計 15000円
グッドラック!~参考にするなよ~
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