年が明けてはや4日が経過しますが、天気のいい日が続いていますので中山金杯(GⅢ)は良馬場での開催になりそうです。
但し、こちらは今週から開幕となる京都開催とは違い昨年の12月から開催されていますので力のいる馬場状態になっています。
その辺を充分に考慮して最終決断を行っていきます。
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1着候補でここまで残った2頭
前回の記事迄で残った2頭とその詳細は以下の通りです。
残った馬
牡馬4歳 川田(54kg)
2000m(2 1 0 1)
中山コース(0 0 0 1)
重馬場成績( 未 経 験 )
牡馬6歳 吉田豊(56.5kg)
2000m(3 2 1 4)
中山コース(4 2 2 4)
重馬場成績(1 0 2 1)
10ストロングタイタン分析
昨年夏から3連勝中で勢いに乗っている同馬。
前走内容の勝ち時計は優秀ですが、クラスが1600万クラスで格下だった事を考慮しなければなりません。
実際、前走の修学院Sで対戦したメンバーの重賞成績を見ると、重賞戦では物足りない結果になっています。
そして、同馬の過去の戦歴を見ると、好走している大半のレースが小倉競馬場や京都競馬場の様な平坦コースでのものになっています。
そして、今回の中山コースでのレースは2歳時に芙蓉S(OP)で1度経験していますが、勝ち馬とは、タイム差1.6秒差の8着と大敗を喫しています。
以上の内容から、同馬の1着の可能性は厳しいと判断します。
しかし、近走の勢いから馬券圏内の可能性は有りと判断して、10ストロングタイタンは抑え評価とします。
3ツクバアズマオー分析
3ヶ月休養明けとなった前走のディセンバーS(OP)では、人気に応え見事に勝利を飾りました。
そして、今回叩き2走目でのGⅢ戦になります。
同馬の過去の戦歴を見ると、2走前に今回と同じ中山コースの重賞戦オールカマー(GⅡ)に出走していて、ゴールドアクター相手にタイム差0.2秒の3着と好走しています。
今回のGⅢ戦よりも格上のGⅡ戦で際どいレースを演じている事からもここでは大威張り出来るでしょう。
寒い時期に強く中山コースに強い事もプラス材料になります。
決まった枠順も内目の3番ゲートと申し分有りません。
以上の内容から、死角らしい死角が全く無い3ツクバアズマオーを1着固定の管理人の本命馬とします。
最終決断
中山コースは枠順が大きく反映するコースになっているので急遽買い目に入れる運びとなった馬もいてますが、あしからずご了承下さい。
予想印
◎3ツクバアズマオー
◯1シャイニープリンス
△10ストロングタイタン
×12シャドウパーティー
×4ライズトゥフェイム
×8マイネルフロスト
買い目
3連単
1着 3
2着 1 10
3着 1 10
(2点)各200円 400円
1着 3
2着 1
3着 12 8 4
(3点)各100円 300円
1着 3
2着 12 8 4
3着 1
(3点)各100円 300円
投資合計 1000円
グッドラック!~参考にするなよ~
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