今週は、京都競馬場では牡馬クラシック戦線のきさらぎ賞(GⅢ)が、東京競馬場では古馬マイル重賞の東京新聞杯(GⅢ)の2重賞が行われます。
両レース共に後に行われる春のGⅠレースを目指す陣営が出走してくるので見逃せないレースです。
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京都11R きさらぎ賞(GⅢ)
予想印
◎9ダノンマジェスティ
〇6ニホンピロタイド
△10カツジ
×5レッドレオン
×3サトノフェイバー
×8グローリーヴェイズ
買い目
東京メインレースの東京新聞杯(GⅢ)と比べると、出走頭数10頭と寂しく映る今年のきさらぎ賞(GⅢ)。
大半の馬がキャリアが浅く力関係がわかりづらい中、昨年の皐月賞馬アルアインの全弟9ダノンマジェスティの前走内容は強いと判断し、同馬を本命馬としました。
対抗馬には、現在8番人気の1戦1勝馬6ニホンピロタイドを狙ってみます。
3連単
1着 9
2着 6
3着 10 3 8
(3点)各100円 300円
1着 9
2着 10 3 8
3着 6
(3点)各100円 300円
3連複
軸馬 9 6
相手 10 5 3 8
(4点)各100円 400円
投資合計 1000円
東京11R 東京新聞杯(GⅢ)
予想印
◎16グレーターロンドン
〇7クルーガー
△1アドマイヤリード
△10ダノンプラチナ
×2デンコウアンジュ
×8リスグラシュー
×15ダイワキャグニー
×3サトノアレス
買い目
豪華なメンバーが顔を揃える中、重賞勝ち鞍こそ有りませんが昨年の安田記念(GⅠ)で4着に好走していてる16グレーターロンドンを本命馬にします。
今回、臨戦過程はさることながら追いきり内容も文句のない状態です。
それに斤量56㎏で戦えるので勝ち負け必至と判断しました。
対抗馬は、こちらも臨戦過程・出来共に好感が持てる7クルーガーにしました。
前走はトップハンデ57.5㎏を背負いきわどい2着に善戦しており、2016年にはマイラーズC(GⅡ)を制している実績馬である事からもここは勝ち負け争いと判断します。
昨年のヴィクトリアマイル(GⅠ)勝ち馬の1アドマイヤリードは4ヶ月休養明けと牡馬混合戦での実績がない事から評価を下げました。
3連複
1列目 16 7
2列目 16 7
3列目 1 10 2 8 15 3
(6点)各100円 600円
1列目 16 7
2列目 16 7
3列目 1 10 8 15 3
(5点)各100円 500円
投資合計 1100円
グッドラック!~参考にするなよ~
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