本日3日間開催最終日の中山メインレースは、桜花賞(GⅠ)トライアルのフラワーC(GⅢ)が行われます。
現在2戦2勝で未だ底を見せていないディープインパクト産駒の大物12ファンディーナが満を持してここに出走してきました。
どんな競馬をするのか?どんな勝ち方をするのか?非常に興味深い1戦になりそうです。
本日の天候も引き続き快晴で競馬日和な1日になりそうです。
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予想印と各馬の詳細
予想印
◎12ファンディーナ
◯10ハナレイムーン
△5デアレガーロ
△4サンティール
△1ディーパワンサ
×7トーホウアイレス
×6シーズララバイ
各馬の詳細
デビュー時期が年明けと遅かった同馬。
その新馬戦の内容は、京都1800m戦を道中スローペースで逃げて上り3Fもメンバー中最速の脚を使い2着馬をタイム差1.5秒の9馬身ぶっちぎる圧勝劇を演じています。
2戦目となったつばき賞では、初戦よりも遅いペースの中を好位2~3番手を追走して最後は上り3Fメンバー中最速の脚を使って2着馬にタイム差0.3秒付けて勝っています。
上記の2戦は共に牡馬混合戦で楽勝している事からも潜在能力の高さが窺いしれます。
前からの競馬が出来て最後に脚を使える馬ですので、今回の中山コースでも強い競馬が出来そうです。
以上の内容から、管理人の本命馬は12ファンディーナとします。
1戦1勝で迎えた前走のクイーンC(GⅢ)は勝ち馬アドマイヤミヤビとはタイム差0.6秒の5着に敗れています。
3ヶ月休養明けであった事も考えられますが、力を出せる状態に仕上がっていた事から力負けと判断出来そうです。
今回は自身初の中山1800m戦になりますが、同馬の脚質上歓迎出来るコースではありません。
しかし、前走よりも相手レベルが下がる事と今回は休養明け2戦目という事を考慮して、10ハナレイムーンは対抗評価とします。
前走の阪神JF(GⅠ)では上位3頭には溝をあけられる形になりましたが、あのメンバーで4着は立派です。
2走前のデイリー杯2歳S(GⅡ)では、3.5ヶ月休養明けでしたが勝ち馬ジューヌエコールとはタイム差0.1秒の4着に善戦しています。
今回の中山コースと1800m戦は未経験ですが、中京マイル勝ちが有るのでこなせそうです。
以上の内容から、1ディーパワンサは抑え評価とします。
2戦2勝で共に中山コースの中距離戦を勝っている同馬。
これまでの対戦相手は平凡でしたが、先行して前で粘れるのはこのコースでは強味になるので、5デアレガーロは抑え評価とします。
勝ち鞍は未勝利戦の1勝だけですが、レッドローゼスやトリコロールブルー相手にそこそこ走れているので、6シーズララバイは抑え評価とします。
前走の京成杯(GⅢ)は出遅れてあの着差だったので今回見直し、4サンティールは抑え評価とします。
前走のクイーンC(GⅢ)は3.5ヶ月休養明けだった事から今回は見直します。
サフラン賞でクイーンC(GⅢ)2着のアエロリットを倒している実績を買って、7トーホウアイレスは抑え評価とします。
買い目変更
12ファンディーナの1強ムードは変わりませんが、もう一度各馬を見直すと10ハナレイムーンが対抗評価に浮上した為、この2頭を軸に相手も少し増やした3連単で馬券を組み立てます。
3連単
1着 12
2着 10
3着 5 4 1 6 7
(5点)各100円 500円
1着 12
2着 5 4 1 6 7
3着 10
(5点)各100円 500円
1着 12
2着 10
3着 5 4 1
(3点)各200円 600円
1着 12
2着 5 4
3着 10
(2点)各200円400円
投資合計2000円
グッドラック!~参考にするなよ~
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