今週は5週連続東京競馬場GⅠレースの2週目となる、牝馬マイル女王決定戦のヴィクトリアマイル(GⅠ)が行われます。
出走登録時点から18頭の登録がありフルゲート18頭で行われる事になりました。
過去10年の傾向からも荒れ傾向の強いレースですので、今年も荒れる可能性は十分考えられそうです。
果たして今年のヴィクトリアマイル(GⅠ)も波乱決着となるのでしょうか?
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最終決断
フルゲート18頭で人気が割れている今年のヴィクトリアマイル(GⅠ)。
果たして、最強牝馬マイラーの座に輝くのはどの馬なのか?非常に難解なレースと言えるでしょう。
そんな中、管理人が本命馬に指名する馬は10アエロリットです。
同馬は前走4.5ヶ月休養明けで牡馬混合重賞の中山記念(GⅡ)をタイム差無しの2着に好走しています。
マイル戦績も(1 3 0 1)で唯一の着外は3歳時に出走した桜花賞(GⅠ)ですが、当時は稍重馬場に加えて出遅れた事が敗因です。
それよりも評価すべきは、その桜花賞(GⅠ)の次走に出走したNHKマイルC(GⅠ)で、牡馬相手と大外16番ゲートからの発走でしたが、2着馬にタイム差0.2秒を付ける好内容で勝っています。
そして、今回のレースの舞台となる東京競馬場の成績も(2 1 0 0)で得意としています。
今年競走馬のピークである4歳を迎えていて、ローテーションも理想的でデキも最高潮で文句のつけようがない仕上がり具合を見せています。
それに自分でレースを作れる馬でどんなペースにも対応可能ですので、ここは勝ち負け争いになると判断します。
対抗馬には同4歳馬の16リスグラシューを指名します。
同馬のマイル成績は(2 3 2 0)で複勝率100%となっています。
そして、特筆すべきは2走前の牡馬混合マイル重賞の東京新聞杯(GⅢ)を勝っている事です。
今回のレースと同舞台で牡馬相手に行われる重賞レースを勝っているので、今回の牝馬限定戦では勝ち負け争い可能と判断しました。
相手本線には、昨年の桜花賞(GⅠ)3着でオークス馬の9ソウルスターリングを推します。
今回人気している2ミスパンテールは、速いペースになった時に対応出来るかどうかが微妙なところですので単穴評価とします。
昨年の覇者11アドマイヤリードは、良馬場よりも渋った馬場でこその馬ですので抑え評価迄とします。
以下、混戦状態ですので手広く流します。
予想印
◎10アエロリット
〇16リスグラシュー
▲9ソウルスターリング
▲2ミスパンテール
△6レッドアヴァンセ
△11アドマイヤリード
×4ジュールポレール
×3ラビットラン
×1レッツゴードンキ
×17デンコウアンジュ
×5レーヌミノル
×14リエノテソーロ
×15デアレガーロ
×7カワキタエンカ
買い目
馬券は、10アエロリットと16リスグラシューの2頭を軸にした3連系馬券で勝負します。
3連複
1列目 10 16
2列目 10 16
3列目 9 2 6 11
(4点)各1000円 4000円
1列目 10 16
2列目 10 16
3列目 4 3 1
(3点)各300円 900円
1列目 10 16
2列目 10 16
3列目 17 5 14 15 7
(5点)各200円 1000円
3連単
1着 10 16
2着 10 16
3着 9 2 6 11
(8点)各100円 800円
1着 10 16
2着 9 2 6 11
3着 10 16
(8点)各100円 800円
投資合計 7500円
グッドラック!~参考にするなよ~
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