いよいよ今週からは秋のGⅠシリーズ開幕です。
第1弾となる秋のスプリント王者決定戦スプリンターズS(GⅠ)が中山競馬場で行われます。
今年もスピード自慢22頭が登録しています。
一昨年・昨年2連覇中のレッドファルクスや春のスプリント王者ファインニードルの登録もあります。
それに、サマースプリントシリーズ覇者で現在重賞2連勝中の新興勢力アレスバローズなど実力伯仲のメンバーが揃いました。
果たして結果や如何に?
それでは早速分析に入っていきます。
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出走予定馬分析
消し馬
OP戦以上のレースの内容からここでは力不足と判断して消し評価とします。
前走の内容からここでは力不足と判断して消し評価とします。
前走自身初となったスプリント戦のキーンランドCの内容と斤量57㎏以上のレース内容が良くないため消し評価とします。
重賞戦では力不足のため消し評価とします。
5歳時に函館SS勝ちで重賞ウイナーになっていますが、当時の斤量は56kgでのものでした。
同馬の過去の戦歴を見ると、斤量57㎏以上を背負った重賞レースでの勝鞍がない事と中山コース成績(0 0 0 6)から判断してもここは厳しいレースを強いられることになるでしょう。
それに加えて8歳高齢馬ですので消し評価とします。
スプリント戦よりも1400m戦が合っている印象。
それに、昨年の高松宮記念の成績からわかるようにGⅠレースで斤量57kgを背負うレースで厳しい結果となっているため消し評価とします。
同馬もスプリント戦より1400m戦が合っている印象。
それに、2016年の高松宮記念の成績からわかるようにGⅠレースで斤量57kgを背負うレースで厳しい結果となっているため消し評価とします。
前走自身初となったスプリント戦のキーンランドCの内容が良くないため消し評価とします。
中山コース成績(0 0 0 3)に加えて、重賞戦では力不足のため消し評価とします。
残った馬
馬券圏内の可能性がある馬で残った馬は以下の13頭です。
次回の記事では13頭の中から1着候補を絞り込んでいきます。
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