9/30(日)中山11R スプリンターズS(GⅠ)分析1

いよいよ今週からは秋のGⅠシリーズ開幕です。

第1弾となる秋のスプリント王者決定戦スプリンターズS(GⅠ)が中山競馬場で行われます。

今年もスピード自慢22頭が登録しています。

一昨年・昨年2連覇中のレッドファルクスや春のスプリント王者ファインニードルの登録もあります。

それに、サマースプリントシリーズ覇者で現在重賞2連勝中の新興勢力アレスバローズなど実力伯仲のメンバーが揃いました。

果たして結果や如何に?

それでは早速分析に入っていきます。
 

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出走予定馬分析

消し馬

  • アドマイヤゴッド 牡馬6歳 57kg
  • OP戦以上のレースの内容からここでは力不足と判断して消し評価とします。
     

  • カイザーメランジェ 牡馬3歳 55kg
  • 前走の内容からここでは力不足と判断して消し評価とします。
     

  • キャンベルジュニア 牡馬6歳 57kg
  • 前走自身初となったスプリント戦のキーンランドCの内容と斤量57㎏以上のレース内容が良くないため消し評価とします。
     

  • タマモブリリアン 牝馬5歳 55kg
  • 重賞戦では力不足のため消し評価とします。
     

  • ティーハーフ 牡馬7歳 57kg
  • 5歳時に函館SS勝ちで重賞ウイナーになっていますが、当時の斤量は56kgでのものでした。

    同馬の過去の戦歴を見ると、斤量57㎏以上を背負った重賞レースでの勝鞍がない事と中山コース成績(0 0 0 6)から判断してもここは厳しいレースを強いられることになるでしょう。

    それに加えて8歳高齢馬ですので消し評価とします。
     

  • ヒルノデイバロー 牡馬7歳 57kg
  • スプリント戦よりも1400m戦が合っている印象。

    それに、昨年の高松宮記念の成績からわかるようにGⅠレースで斤量57kgを背負うレースで厳しい結果となっているため消し評価とします。
     

  • ブラヴィッシモ 牡馬6歳 57kg
  • 同馬もスプリント戦より1400m戦が合っている印象。

    それに、2016年の高松宮記念の成績からわかるようにGⅠレースで斤量57kgを背負うレースで厳しい結果となっているため消し評価とします。
     

  • ムーンクエイク セン馬5歳 57kg
  • 前走自身初となったスプリント戦のキーンランドCの内容が良くないため消し評価とします。
     

  • ラインスピリット 牡馬7歳 57kg
  • 中山コース成績(0 0 0 3)に加えて、重賞戦では力不足のため消し評価とします。
     

    残った馬

    馬券圏内の可能性がある馬で残った馬は以下の13頭です。
     

  • アレスバローズ 牡馬6歳(57kg)
  •  

  • キングハート 牡馬5歳(57kg)
  •  
      

  • グレイトチャーター 牡馬6歳(57kg)
  •  
       

  • スノードラゴン 牡馬10歳(57kg)
  •  

  • セイウンコウセイ 牡馬5歳(57kg)
  •  
      

  • ダイメイプリンセス 牝馬5歳(55kg)
  •  
      

  • ナックビーナス 牝馬5歳(55kg)
  •  

  • ファインニードル 牡馬5歳(57kg)
  •  
     

  • ラブカンプー 牝馬3歳(53kg)
  •  

  • レッツゴードンキ 牝馬5歳(55kg)
  •  

  • レッドファルクス 牡馬6歳(57kg)
  •  

  • ワンスインナムーン 牝馬4歳 (55kg)
  •  
      

  • ラッキーバブルス セン馬7歳 (57kg)
  •  
    次回の記事では13頭の中から1着候補を絞り込んでいきます。
     

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