6/12(日)阪神11R マーメイドS(GⅢ)出走予定馬の分析

今週は、GⅠレースは無く東西両メインで重賞レースが行われます。
阪神競馬場では、例年人気通りにはなかなか決まらない、牝馬限定のハンデ戦GⅢマーメイドSが行われます。

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出走予定馬

2016mermaid

netkeibaより抜粋

出走予定馬分析

1着は厳しい馬

  • 3アカネイロ
  • 過去の戦歴から見ても、今回出走する馬と何度か対戦していて勝負付けは終わっている感があります。

    1着は厳しいでしょう。

  • 11ウインリバティ
  • 過去の戦歴から見ると、中山牝馬Sや、福島牝馬Sで全く通用していません。

    このクラスでは厳しいでしょう。

  • 1ココロノアイ
  • 2歳当時は、GⅠ戦でも好勝負を演じていた同馬。

    3歳になり、GⅠ戦でも人気は集めるが、結果は惨敗続き。

    2歳当時は、54kgでのレースでしたが、3歳になると主に55kgを背負うレースばかりの出走となった事が、敗因ではないだろうか?

    今回も55kgを背負うので、厳しいでしょう。

  • 14シャイニーガール
  • ここでは総合的に厳しいでしょう。

  • シュンドルボン
  • 同馬の今回の斤量は56kg

    中山牝馬Sを勝った時の斤量は54kg

    そして、斤量55kg以上を背負ったレースでは、惨敗している。

    1着は厳しいでしょう。

  • 6ショウナンバーキン
  • 近走内容から見ても、低量を背負った1600万クラスのレースでも惨敗を喫している。

    厳しいでしょう。

  • 8タガノエトワール
  • 5ヶ月休養明けと、雨天で馬場が渋りそうですので、厳しいでしょう。

  • 5ハピネスダンサー
  • 過去の戦歴から、中山牝馬Sや愛知杯でも今回同様53kgを背負って惨敗している。

    厳しいでしょう。

  • 7ヒルノマテーラ
  • 過去の戦歴から見ても、今回出走する馬との対戦成績から、1着は厳しいでしょう。

  • 9メイショウマンボ
  • 同馬の今回の斤量は56kg

    過去の戦歴から見ると、56kgを背負ったレースでは散々たる結果に終わっています。

    1着は厳しいでしょう。

    以上の10頭は1着候補は厳しいと判断します。

    1着候補で残った馬

    残った馬は、以下の4頭です。

  • 12リラヴァティ
  • 4レッドオリヴィア
  • 2ナムラアン
  • 10ゴールドテーラー
  • 次回の記事は、この4頭の細かい分析と最終決断を載せていきます。

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