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残った4頭の分析
前回の記事で残った1着候補馬4頭は、以下の通りです。
2000m(1 0 0 1) 阪神(1 0 1 2)
前走は、OP特別都大路Sを勝っています。
しかし、その時の勝ち時計が平凡で、1.46.0でした。
時計は翌日の同距離・同コースの1600万特別パールSの方が優秀でした。
パールSの勝ち時計が、1.45.3でした。
そして、今回が重賞初挑戦になる同馬ですが、同レースに出走するハピネスダンサーを物差しにすると、過去に完敗を喫しています。
そのハピネスダンサーも重賞ですと、通用していません。
そして今回の斤量は、ハピネスダンサー53kgに対して、同馬は55kgですので、1着は厳しいでしょう。
2000m(0 0 1 0) 阪神(0 2 1 2)
前走は、京都芝1800mの1600万特別パールS に出走した同馬。
時計は、1.45.3(34.1)で、勝ち馬リラヴァティとは、タイム差無しの2着でした。
同馬の強みは、前に付けて最後もいい脚を使える所です。
ナムラアンの項でも、書きましたが、前日行われたOP特別都大路Sよりもレース内容は、ハイレベルでした。
過去の戦歴を見ると、今回人気になるシュンドルボンに勝っている経歴もあります。
前走も2着でしたが、最後の脚色は勝ち馬よりも勝っていたので、今回の距離延長はプラスに作用すると判断します。
馬場が渋りそうですが、重馬場も苦にしないタイプで、斤量も52kgなので有利です。
1着候補に抜擢します。
2000m(3 2 2 6) 阪神(2 1 1 3)
格上挑戦になる同馬だが、過去にシュンドルボンに先着していたり、6ヶ月半休養明けで、レッドオリヴィアの2着などの、好走歴があります。
そして今回の斤量50kgなら、1着の可能性は有りと判断します。
2000(2004) 阪神(2 0 2 6)
前走は、1600万特別パールSで1着でした。
着順こそ1着でしたが、最後の脚色はレッドオリヴィアよりも劣っていました。
同馬の過去の戦歴を見ると、1800m以上のレースになると、散々たる結果に終わっています。
今回のマーメイドSには、昨年も同斤量で出走していますが、いいところ無しでした。
厳しいでしょう。
最終決断
これまでの分析を元に予想印と買い目を公開します。
予想印
◎4レッドオリヴィア
◯10ゴールドテーラー
△13シュンドルボン
×2ナムラアン
×7ヒルノマテーラ
×12リラヴァティ
買い目
1着候補にした2頭の単勝オッズが思っていたよりも高いので、単勝で勝負します。
単勝
現在7.4倍 1200円
現在19.5倍 400円
3連複
1着候補の2頭が共に馬券に絡むと高配当ですので抑えます。
3連複2頭軸流し(4点)
各100円 400円
合計2000円で勝負!
グッドラック!
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