今週からは、ローカル競馬場3場に於いての競馬が開催されます。
いよいよ本格的に夏競馬の開幕だなと、実感が湧いてきました。そして、福島競馬場に於いては、3歳重賞のラジオNIKKEI賞が行われます。
同レースは、ハンデ戦ですので各馬の斤量と実力の見極めを重視しながら分析していきます。
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出走予定馬
※netkeibaより抜粋
出走予定馬分析
前走のプリンシパルS(OP)で敗けたアジュールローズの相手関係を物差しにすると、ここでは1着は厳しいでしょう。
同馬のこれまでの戦歴を見ても、1200m戦以上の距離での勝利が無いのと、血統面から見ても、明らかに短距離向きだと思われるので消します。
過去に対戦してきた相手関係を見ると、ここでの1着は厳しいでしょう。
同馬の過去の戦歴を見ると、2200m戦では、同レース出走の16ブラックスピネルに勝ってますが、前走の白百合S(OP)では、16ブラックスピネルに敗けていることからも、1800m戦は少し忙しいと判断出来ますので、1着は厳しいでしょう。
同馬の過去の戦歴を見ると、NZT(GⅡ)での2着好走があります。
しかし、その次走のNHKマイルCの内容は、NZT(GⅡ)で好走した割りには負けすぎています。
恐らく、中山の1600mだとギリギリ対応出来ても、東京の1600mのコース形態は他場の1600mと比較してもタフなコース形態になってる為、同馬にとっては長いのだと思います。
もっとわかりやすく言えば、東京1600mをこなすには、他場の1800mでの好走履歴が無いと厳しいです。
そして今回は1800m戦になるのに加えて、夏場の成績もよくないので1着は厳しいでしょう。
過去の戦歴から見ると、牝馬限定戦ではそこそこやれていますが、牡馬混合戦になると苦戦傾向にあります。
いずれにしましても、ここでは厳しいので消します。
同馬の過去の戦歴を見ると、2000m以上のレースでの成績はそこそこやれています。
1800m戦の内容を見る限りでは、忙しそうな感じがするので消します。
芝コース未経験のダート馬。
斤量50kgと軽量なので雨でも降れば一考ですが、週末の天候は晴れなので消します。
4走前の、きんもくせい特別が今回と同舞台ですが、その時の敗け方がひどすぎるので、この舞台の適性が無いと判断して消します。
前走は、自身初となる1800m戦の京都500万あやめ賞を見事に勝利。
その時の僅差の2着馬、ロワアブソリューは毎日杯(GⅢ)でスマートオーディンや今回のレースに出走する15アーバンキッドに完敗を喫しています。
相手関係から判断すれば1着は厳しいでしょう。
前走走った、プリンシパルS(OP)で大敗を喫しているので、今回の重賞レースでは通用しないと判断出来るので消します。
前走は、京都500万メルボルンTを勝った同馬ですが、その時の2着馬のゼンノタヂカラオや過去に2度対戦して敗けている、ロイカバードを負かしている馬達との比較をするとここでは劣りますので1着は厳しいでしょう。
今回のメンバーには歯が立たないでしょう。
消します。
同馬は1800m未経験ですが、1600mの成績が(0 0 0 3)ですので、今回は距離が長いと判断して消します。
残った馬
残った馬は以下の通りです。
次回の記事では買い目を公開します。
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