8/7（日）新潟11R レパードＳ（GⅢ）出走予定馬分析

さぁ今週は、３歳馬によるダート重賞のレパードS（GⅢ）が新潟競馬場に於いて開催されます。

今年は牡馬のみの参戦となっています。

週末の天候は晴れ予報となっています。

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出走予定馬

※netkeibaより抜粋

出走予定馬分析

同馬のOP戦以上の成績を見るとここでは明らかに通用しそうにないので消します。

同馬もOP戦以上の成績を見るとここでは明らかに通用しそうにないので消します。

前走の兵庫ChS（jpn２）では、着順こそ３着ながらも、今回出走予定のケイティブレイブとのタイム差は１.８秒も開けられました。

しかし２走前の５００万クラスのレースで１着になった時の２着馬のクリノリトミシュルは鳳雛S（OP）で後のジャパンダートダービー（jpn１）勝ち馬のキョウエイギアと０.２秒差と勝ち負けしています。

これらの対戦比較をすれば、中央競馬場でのレースではそこそこやれていますので、兵庫ChS（jpn２）での大敗は地方の砂が合わなかってのものかも知れません。

以上の内容から馬券圏内迄の可能性有りと判断して抑え評価とします。

ダート１２００m戦しか勝ち鞍が無く、１４００m戦以上になると惨敗しています。

今回はダート１８００m戦で更に距離が長くなる事から判断して消します。

前走は見事な勝ちっぷりでしたが、前々走のわらび賞で２着になった時の１着馬サハラファイターには０.６秒も溝を開けられました。

そのサハラファイターのこれまでの対戦成績から相手関係を物差しにすれば、同馬はここでは通用しないと判断出来ますので消します。

目立った成績はありませんが、強力な相手でも相手なりに走れているので馬券圏内迄の可能性有りと判断して抑え評価とします。

前走の５００万クラスのレース内容から判断すれば、ここではとても通用しそうにないので消します。

強力な相手に勝ったり負けたりと掴み所の無い同馬ですが、過去の戦歴を見るとデータが少ない分断定出来ませんが、右廻りコースよりも左廻りコースの方が苦手に思えます。

今回は新潟競馬場で左廻りコースなので抑え評価迄とします。

過去の戦歴から見て今回の相手だと厳しいので消します。

同馬もダート１２００m戦しか勝ち鞍が無く、１４００m以上になると惨敗しています。

それに前走・前々走と１０００万クラスを走りましたが１０００万クラスにも対応出来ていませんでした。

今回はGⅢ戦の距離１８００mですので消します。

前走の鳳雛S（３歳OP）で完全に力負けした同馬。

その時の上位馬も今回参戦しているのでここでは厳しいので消します。

この世代の１線級とはほとんど勝負付けは済んでいる同馬。

今回のメンバー相手だと厳しいので消します。

同馬の成績を見ると、OPクラスはおろか１０００万クラスでも通用していないので消します。

残った馬

１着候補で残った馬は以下の２頭です。

次回の記事では最終決断と買い目を公開します。