今週は風邪を引いた為、本日も引き続き予想印と寸評と買い目のみの公開とさせていただきますので悪しからずご了承下さい。
尚、京都メインレースみやこS(GⅢ)は見送る事になりましたので、明日は東京メインレースのアルゼンチン共和国杯(GⅡ)のみの公開とさせていただきます。
スポンサーリンク
東京11Rアルゼンチン共和国杯(GⅡ)
予想印
◎11シュヴァルグラン 牡4 福永(58kg)
◯8フェイムゲーム セン6 北宏(58kg)
◯5アルバート 牡5 戸崎(57kg)
×12レコンダイト 牡6 蛯名(55kg)
×13ヴォルシェーブ 牡5 M.デム(55kg)
×15ムスカテール 牡8 シュタルケ (57kg)
×9マイネルメダリスト 牡8 柴大(54kg)
(寸評)
ほとんどの有力馬はここを使って、ジャパンC(GⅠ)や有馬記念(GⅠ)を目指すので休養明けで臨む陣営が多いです。
その上ハンデ戦の為、夏場休養せずに使われてきた格下馬の下克上もあり得るレースですので予想は休養明けの有力馬の見極めをしっかりしながら行っていきます。
出走各馬を見ると、いくら休養明けといえどもキャリアは歴然としています。
そして、ハンデも最軽量は51kgでトップハンデは58kgですが、力の差は歴然としているので至極当然の事です。
それに、今回トップハンデの斤量58kgを背負う2頭は、過去の戦歴の中に斤量58kgを背負っての好走履歴が有りますので斤量面に至っては何ら問題無いでしょう。
そうなってくると、後は好走出来る状態に有るのかどうか?という事が重要になってくる訳ですが、追いきり内容を見る限り出来は良いと判断出来ました。
中でも、11シュヴァルグランは、今春の天皇賞・春(GⅠ)では1着キタサンブラックとは0.2秒差の3着と善戦しています。
そして、何より今年は競争馬にとっての充実の4歳秋になりますのでここは負けられない1戦と言えます。
以上の内容から、管理人は11シュヴァルグランに◎を打ちます。
そして、もう1頭のトップハンデ馬で長距離重賞3勝で昨年の天皇賞・春(GⅠ)では、1着ゴールドシップとはタイム差無しの2着に好走した8フェイムゲームを対抗評価にします。
今年で6歳になりましたが、このクラスならまだ好勝負可能と判断しました。
そして、もう1頭の対抗評価には5アルバートを選びます。
同馬も休養明けでは有りますが、ステイヤー資質の高さと、今春の天皇賞・春(GⅠ)ではそれ程差の無い5着と善戦しているので、ここなら勝ち負けになりそうです。
買い目
3連単
1着 11
2着 5 13
3着 5 13
(2点)各200円 400円
1着 5 13
2着 11
3着 5 13
(2点)各100円 200円
1着 5 13
2着 5 13
3着 11
(2点)各100円 200円
3連複
5ー8ー11 300円
8ー11ー13 300円
1列目 11
2列目 5 8
3列目 9 12 15
(6点)各100円 600円
投資合計 2000円
グッドラック!~参考にするなよ~
コメントを残す