猛暑の中京競馬場の中で、4歳馬に昇級馬など多種多様なメンバーで行われたプロキオンS(GⅢ)を制したのは、M.デムーロ騎手騎乗の14ノボバカラでした。
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レース結果
1着△14ノボバカラ(1番人気)
2着◯10ニシケンモノノフ(3番人気)
3着◎9キングズガード(2番人気)
私の予想は、またしても不的中でした。
予想印だけ見ると的中してそうですが、ハズレです。
はい。
惨敗です…。
詳しくは、プロキオンS(GⅢ)最終決断と買い目の記事に記載しております。
レース結果内容
1着は、M.デムーロ騎手騎乗の14ノボバカラでした。
好スタートを決めると、押して押して先行して、内目を意識しますが、内枠で好スタートを決めた8ダノングッドと1ワンダーコロアールの2頭が内にいたので、この2頭を先に行かせて直後の外目を追走する形となりました。
3コーナーを前に8ダノングッドが後退したので、1ワンダーコロアールの番手の外目で持ったままで直線をむかえると、直線序盤で1ワンダーコロアールの外から楽に並びかけラスト1Fで抜け出すと、追いすがる10ニシケンモノノフや9キングズガードを振り切っての勝利となりました。
管理人の分析では14ノボバカラは実力は上ですが、過去の戦歴を元に暑さに弱いという見解をし、この日の気温は30℃前後あった事から1着は厳しいと判断したのですが、いやはや苦にする事無く勝ちました。
しかし、このレースの結果でまた一つ明らかになった事も有りましたので、勝負は負けましたが収穫は有りました。
ただではやられないオッサンなんですよねー(笑)
さておき、今回の14ノボバカラの勝因はズバリスピードの持続力でしょう。
同馬が逃げ馬の番手でプレッシャーをかけて、速いペースに持ち込み逃げ馬を潰して、終始スピードを緩めなかった事で後続馬の脚を封じたという完璧なレース運びがもたらした勝利だったと言えます。
2着には、10ニシケンモノノフが入りました。
スタートは五分で先行争いに加わると思いきや、控えて好位から14ノボバカラを意識しながらの追走になり、少し掛かり気味で3~4コーナーへ入り速いラップの中我慢しながら直線をむかえました。
直線序盤から追い出されると、坂の上り付近からジワリジワリと伸びますが、14ノボバカラを捕らえ切れませんでした。
しかし、この速いラップの中、最後よく詰めよっていたので高速ラップが向く馬かもしれないですね。
3着には管理人の◎9キングズガードが入りました。
スタートで出遅れ最後方からのスタートになりました。
道中は後方最内で我慢して、3~4コーナーでも最内ですが前に壁がある状況のまま直線をむかえました。
直線に入ると、進路が開き中団に取り付けますが、坂での伸び脚もいまいちでジリジリと差を詰めて3着確保がやっとでした。
同馬にとって今回は格上挑戦で今まで未経験だった今回のような高速ラップでの道中息が入らないペースに対応出来なかったのが敗因でしょうね。
4着には、良馬場ならば◎の4ブライトラインが入りました。
まずまずのスタートを決めると、積極的に前目に行き2列目に付けての道中追走になりました。
3~4コーナーでは2列目から14ノボバカラの直後に取り付けて直線をむかえますが、そこからはジリジリとしか伸びずに上位3頭に屈しました。
しかし、勝負どころで伸びなかったのは前回の記事で先述している通り、同馬は良馬場でこそ最大限力を発揮出来る馬なので今回の馬場状態は稍重だったので度外視できます。
そして、今回のレース運び事態は素晴らしかったので次走良馬場ならば本命候補に推します。
連敗街道まっしぐらな管理人は、しがない小遣い制の為、資金がヤバくなってきています。
ピンチの後にチャンス有り!
ホームラン前のファール?
とにもかくにも、背水の陣で臨みます。
来週は函館競馬場で、函館記念(GⅢ)が開催されます。
次回の記事からは函館記念(GⅢ)の掲載をしていきます。
こんばんはー!
今日はツイッターでフォローと絡みありがとうございました!
これから、たまにブログを拝見させていただきます!!
私もまだまだブログは初心者ですが、最近始めさせていただきました!
また、機会があれば覗いていただければと思います☆
たまにコメントさせていただきます!
ツイッターでもいつでも絡みお待ちしております。
こんばんは。
まずお返事遅くなりました事をお詫び申し上げます。
私もブログ初心者で最近始めたばかりです。
ブログ初心者同士これからもお互いのブログを盛り上げつつ仲良く付き合っていきましょうね。
いつでもお気軽にコメントしてくださいね。
私もピロリ菌さんのブログを拝見させてもらって何か気づいた事等あればコメントさせていただきますね。
お互い頑張っていきましょうね。