新年明けまして
おめでとうございます
今年もひとつよろしくお願いします
2017年度は昨年以上の成績を残せるように常に向上心を持ち運営していきますので、これまで同様変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。
以上簡単ではございましたが新年の挨拶とさせていただきます。
それでは早速ですが、2017年度年明け初戦の京都金杯(GⅢ)の出走予定馬分析に入っていきます。
スポンサーリンク
出走予定馬分析
消す馬
今回条件が合わない馬や、能力的に厳しい為消す馬は以下の9頭です。
総合的に×。
距離・コース適性×。
落馬後のトラウマからくる不調なのか?それとも壁なのか?とにもかくにも重賞戦3連敗中で今回も厳しいと判断します。
過去の戦歴からOP戦で通用していない為、ここでは厳しいでしょう。
過去の戦歴からマイル重賞戦では通用していません。
昨年2着も、今年は7歳で昨年のメンバーと比較すると今年のメンバーは強力。
1800mがベストでマイル戦は忙しい印象。
これまでの戦歴から重賞戦になると通用していません。
前2走の内容からもこのクラスでは通用していません。
馬券圏内迄の馬
1着の可能性が厳しい馬は以下の9頭です。
デビュー以来使われてきた8戦全てがマイル戦で、(4 1 1 2)と安定しています。
しかし、2度の着外が重賞戦ですので重賞戦では足りていない印象が強いです。
過去に好走しているレースは力のいる馬場状態でのレースが多く、今回の様な開幕馬場は不向きと言えそうです。
OP戦でも勝ちきれていない点から、今回の1着の可能性は厳しいでしょう。
過去の戦歴から見ても、パワーを要するコースが得意な印象。
京都の開幕馬場では1着の可能性は厳しいでしょう。
これまで使われてきたレースからマイル戦が合うイメージが湧きませんが、京都コースの成績が良い事と、母親ディアデラノビアが京都牝馬S(GⅢ)勝ち馬である事から穴で一考します。
スローペースになれば重賞戦でも善戦はしていますが、決め手不足な分勝ちきるまではいかないでしょう。
明け8歳で斤量57.5kgを背負う今回は、休養明け4戦目で疲労も有りそうで上積みも見込めませんので1着は厳しいでしょう。
前走のキャピタルS(OP)勝ちの内容からこのメンバーに入っても遜色しませんが、典型的な追い込み脚質なので今回の京都の開幕馬場では1着は厳しいでしょう。
中山金杯(GⅢ)と両睨みの同馬。
前走チャレンジC(GⅢ)を勝ち、初重賞勝ちを飾りましたが馬場状態は稍重でした。
その他の好走レースを見ても時計の掛かるレースでのものが多く、マイル戦の様な忙しいレースは向かない印象がありますので、1着は厳しいでしょう。
1着候補で残った馬
1着の可能性がある馬で残った馬は以下の4頭です。
次回の記事では最終決断と買い目を公開します。
コメントを残す