久しぶりに更新します。
明日は牝馬クラシック第1弾の桜花賞(GⅠ)が開催されますが、昨年末から続いている新型コロナ問題の影響で本年度の競馬は、未だなお無観客競馬を余儀なくされる事態が続いています。
1日も早くこの事態が収束する事を願います。
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各馬分析
消し馬
過去の戦績から能力的にここでは通用しないと判断した馬は以下の10頭です。
残った馬
馬券圏内の可能性がある馬で残った馬は以下の8頭です。
最終決断
今年も能力の高い馬が数頭いますが、本命馬は17レシステンシアです。
昨年の阪神JF(GⅠ)で2着馬に5馬身差を付ける圧勝劇を見た時から、この馬はダイワスカーレット級の馬だと確信し桜花賞(GⅠ)で本命にする事を決めていました。
3ヶ月休養明けとなった前走のチューリップ賞では3着に敗れていますが、この時はスローペースで逃げているので阪神JF2・3着馬に先着を許しています。
しかし、本番ではハイペース逃げを演じ阪神JFで見せたような後続馬に脚を使わせない競馬をするでしょう。
今回の鞍上は、デビュー戦以来のコンビとなる武豊騎手で桜花賞5勝の実力で抜群の騎乗を演じてくれる事でしょう。
逆転の可能性を秘めているのは、9デアリングタクトでしょう。
現在2戦2勝で、3ヶ月休養明けとなった前走のエルフィンS(OP)では、1000m通過58.5秒の流れとなった競馬で2着馬に4馬身差を付ける圧勝で能力の高さを証明しています。
もう1頭推薦したいのが、現在8番人気の13マジックキャッスルです。
新馬戦では、2着馬に4馬身差を付ける圧勝をしていて、続く2戦目では5マルターズディオサにタイム差無しの2着に、3戦目のファンタジーS(GⅢ)では、1000m通過57.3秒の速い流れのレースで、1着馬17レシステンシアにタイム差0.2秒に迫る2着に好走していて、3.5ヶ月休養明けとなった前走のクイーンC(GⅢ)では、勝ち馬とタイム差無しの2着と全てのレースで好勝負を演じていますのでヒモ穴はこの馬でしょう。
予想印
◎17レシステンシア
〇 9デアリングタクト
☆13マジックキャッスル
△ 5マルターズディオサ
△11クラヴァシュドール
× 4サンクチュエール
× 14ミヤマザクラ
× 8リアアメリア
買い目
17レシステンシアと9デアリングタクトの2頭軸3連単フォーメーションを大本線とし、2頭に13マジックキャッスルを絡めた馬券も抑えて勝負します。
3連単
1着 17 9
2着 17 9
3着 13 5 11 4 14 8
(12点)各300円 3600円
1着 17 9
2着 13 5 11 4 14 8
3着 17 9
(12点)各300円 3600円
3連複
1列目 17 9
2列目 13
3列目 17 9 5 11 4 14 8
(11点)各300円 3300円
グッドラック!~参考にするなよ~
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