本日は3歳馬のダート重賞レパードS(GⅢ)が行われます。
現在は雨の心配も無く馬場状態は良馬場で行われそうです。
気候は最高気温が30℃越えとなっているのでかなり暑くなりそうです。
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1着候補で残った2頭の分析
前回の記事で残った2頭とその詳細は以下の通りです。
残った馬
1800m(2 1 0 0)
新潟(未 経 験)※左廻り(1 0 1 0)
重馬場(1 1 0 0)
1800m(2 1 2 0)
新潟(未 経 験)※左廻り(0 0 1 2)
重馬場(1 1 2 1)
6グレンツェント分析
同馬も敗けている相手が、5ケイティブレイブと同じゴールドドリームやストロングバローズといった1線級の馬です。
3走前の中山コースの伏竜S(OP)では、勝ち馬ストロングバローズには0.3秒及ばなかったものの、3着馬だった5ケイティブレイブは差しました。
それから左廻りコースの成績は(1 0 1 0)と安定している事と、差し・追込み脚質を考えると新潟競馬場はプラスに働くはずなので、1着候補に取り上げます。
管理人の本命馬は6グレンツェントに決定しました。
5ケイティブレイブ分析
前々走の兵庫ChS(Jpn2)が圧巻勝利だった同馬。
レース内容は、1番人気のゴールドドリームを1.2秒差ちぎっての優勝でした。
そのゴールドドリームには、以前に中央競馬のダート戦のヒヤシンスS(OP)で対戦した時に敗れていました。
それが終わってみれば1.2秒差の大勝で、その次走となった大井競馬場のジャパンダートダービー(Jpn1)では、着順こそ2着でしたが、3着馬ゴールドドリームには0.3秒差をつけました。
ダート競馬に於いては中央競馬で勝てない馬に地方競馬で逆転するといった傾向は多々ある出来事です。
その理由は中央と地方の馬場の違いです。
おそらく同馬にとっては地方の馬場が合うのでしょう。
それに圧勝した時の競馬場は園田競馬場で、園田競馬場といえば直線が短いので前にいった馬が有利な競馬場で有名です。
このレースで同馬は逃げましたのでその事が有利に働いた結果、大差がついたという見方も出来ます。
そして今回は園田競馬場の様な直線の短いコースとは打って変わって、直線の長い新潟競馬場でのレースとなります。
直線の長い競馬場で逃げ切り勝ちは厳しいと思われます。
それからこの新潟競馬場は左廻りコースで、同馬の左廻りコースの成績は(0 0 1 2)なのでこの点も不安です。
以上の内容を整理すれば、中央競馬場でのレース成績はいまいちで、左廻りの成績もよくなくて、逃げ・先行タイプの同馬にとって今回は直線の長い新潟コースとなると1着は厳しいという結論になりました。
しかし、今回のメンバーの中では力は上位ですので対抗評価とします。
最終決断
予想印
◎6グレンツェント
◯5ケイティブレイブ
△7ピットボス
×12マイネルバサラ
×13グランセブルス
買い目
3連単
1着 6 5
2着 6 5
3着 7 12 13
(6点)各100円 600円
1着 6 5
2着 7
3着 6 5
(2点)各200円 400円
6ー5ー7 700円
5ー6ー7 400円
3連複
1列目 7
2列目 6 5
3列目 12 13
(4点)各100円 400円
投資合計2500円
グッドラック!~参考にするなよ~
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