今週阪神競馬場では、牝馬3冠レース最終戦秋華賞(GⅠ)TRのローズS(GⅡ)が行われます。
一夏越して春の勢力図に変化は有るのでしょうか?それとも春の有力馬がそのまま勝ってしまうのか?注目の1戦です。
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出走予定馬
※netkeibaより抜粋
出走予定馬分析
4ヶ月休養明けでオークス以来のレースとなる同馬。
春のクラシック戦線では完敗しているので、ここでも厳しいと判断出来ますので消します。
春の有力馬達との対戦した結果から判断すると、1着は厳しいでしょう。
しかし、チューリップ賞(GⅢ)では後にオークス馬となった勝ち馬のシンハライトとは0.4秒差など有力馬相手でもそれほど大きく敗けていません。
そして前走は、4ヶ月休養明けで+18kgで一叩きされて、今回は2走目となるので上積みを考慮すると馬券圏内迄の可能性は有りと判断して抑え評価とします。
前走の紫苑S(GⅢ)の内容を見ても、ここでは通用しないと判断して消します。
同馬の過去の戦歴を見ると、未だに500万クラスのレースでも勝ちきれていないので、ここでは通用しないと判断して消します。
同馬の春の戦績を見ると、有力馬相手に完敗しています。
その後夏場も使われましたが、内容を見ても成長力は窺え無いのでここでも通用しないと判断して消します。
今回4.5ヶ月休養明けとなる同馬。
同馬の過去の戦歴を見ると、善戦している重賞戦は、休養明けではないGⅢ戦のみとなっています。
今回は休養明けで、GⅡ戦になりますので消します。
同馬の過去の戦歴を見ると、1800m以上の距離になると惨敗している事から今回も距離が長いと判断して消します。
2歳時のアルテミスS(GⅢ)では、メジャーエンブレムに勝っている同馬ですが、その後のレースでは惨敗が続いています。
本来ならば消すのですが、重賞ウイナーですので抑え評価とします。
同馬の過去の戦歴からここでは通用しないので消します。
同馬の過去の戦歴からここでは通用しないので消します。
同馬の過去の戦歴からここでは通用しないので消します。
同馬の春の戦績を見ると有力馬相手に完敗しているのでここでは通用しないと判断して消します。
前走は地方のダート重賞を勝っていますが、中央のレースでは、未勝利戦すら勝てなかった内容から判断して消します。
同馬の過去の戦歴を見ると、気まぐれなのか?好走したり凡走したりの成績を繰り返しています。
まともに走れば、1着は厳しいですが3着迄の可能性は有りと判断して抑え評価とします。
同馬の過去の戦績を見ると、京都コースでは好走していますが、その他のコースでは惨敗していますのでここでは消します。
残った馬
1着候補で残った馬は以下の3頭です。
次回の記事では最終決断と買い目を公開します。
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