出走馬12頭となんとも寂しい印象の今年の天皇賞秋(GⅠ)。
絶対的存在の9アーモンドアイが参戦している事から敵前逃亡による少頭数といっても過言ではないでしょう。
とはいえ、12頭中7頭はGⅠ馬であることからここに出走してきた陣営は少なからず勝算あっての参戦ともとれるのではないでしょうか?
9アーモンドアイの2連覇達成か?それとも他馬の逆転はあるのか?注目です。
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各馬分析
消し馬
過去の戦績から能力的にここでは通用しないと判断した馬は以下の6頭です。
残った馬
馬券圏内の可能性がある馬で残った馬は以下の頭です。
最終決断
やはりこのメンツに入っても、9アーモンドアイが一歩リードしていると判断します。
馬場が渋れば7クロノジェネシスの逆転の可能性もありそうでしたが、良馬場開催となれば9アーモンドアイが1枚上と判断して、7クロノジェネシスは単穴評価とします。
今回、管理人が逆転候補に指名するのは6フィエールマンです。
オールカマーこそ一頓挫あり使えませんでしたが、もともと鉄砲掛けの利く馬でこの中間もすこぶる順調との事ですので力は発揮できる状態にありそうです。
一見、菊花賞・天皇賞春の勝ち馬であることからステイヤーのイメージが強い印象ではありますが、実は天皇賞の過去の歴史を振り返ると春と秋では距離の違うレースですがどちらかのレースで好走している馬はもう一方のレースでも好走しているので、京都3200mと東京2000mで全く別物と思われがちの天皇賞春と天皇賞秋というレースは実は全く同じ能力を必要とされるレースであるという事がわかるのです。
6フィエールマンに関しても、3歳時のラジオNIKKEI賞(芝1800m)や札幌記念(芝2000m)での好走履歴の裏付けがあるので、今回の東京2000mでも好走可能と判断して、管理人の本命馬とします。
予想印
◎6フィエールマン
〇9アーモンドアイ
△7クロノジェネシス
△8キセキ
△11ダノンプレミアム
△4ダノンキングリー
×10スカーレットカラー
買い目
馬券は、6フィエールマン・9アーモンドアイの2頭軸3連単・3連複で勝負します。
今回は出走頭数12頭ですので、ヒモ抜けの無いように消し評価の馬も買います。
3連単
1着 9
2着 6
3着 8 11 4
(3点)各300円 900円
1着 6
2着 9
3着 8 11 4
(3点)各200円 600円
1着 9
2着 8 11 4
3着 6
(3点)各300円 900円
1着 6
2着 8 11 4
3着 9
(3点)各100円 300円
3連複
1列目 6 9
2列目 6 9
3列目 10 1 3
(3点)各200円 600円
1列目 6 9
2列目 6 9
3列目 2 5 12
(3点)各100円 300円
投資合計 10600円
グッドラック!~参考にするなよ~
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