今年も早いもので、函館競馬開催の時期になりましたね。
毎年この時期になると、夏競馬が始まる季節の訪れを感じます。
今週はサマースプリントシリーズ第一戦目の函館SSです。
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出走予定馬
現在の登録馬は以下の通りです。
※netkeibaより抜粋
出走予定馬分析
昨年の同レースでは2着だった同馬。
斤量も昨年と同じ56kgですが、今年で7歳をむかえ42戦目となる同馬にとっては、昨年以上の成績は見込めず、脚質も追い込みの為、開幕馬場では1着は厳しいでしょう。
同レースと同じ洋芝の札幌競馬場で行われる、昨年のキーンランドS(GⅢ)で今回と同斤量で完敗しています。
厳しいでしょう。
同馬も、昨年のキーンランドS(GⅢ)で今回と同斤量で惨敗している。
過去の戦歴からして、同馬にとってのベスト距離は1400mと思えるので厳しいでしょう。
3走前のオーシャンS(GⅢ)の成績を見ると、このクラスでは厳しいでしょう。
過去の戦歴から見ても、このクラスで57kgを背負った時は、いい結果は出ていません。
それに、函館競馬場での成績(0 0 0 3)からしても、ここでは、厳しいでしょう。
前走は、斤量55kgを背負ってのOPクラスでの1着でしたが、3走前のシルクロードS(GⅢ)では、54kgを背負って惨敗しています。
それに、同馬の過去の戦歴を見ると、軽い芝状態の競馬場で行われるレースでの好走が目立っているので、今回の函館競馬場は向かないと判断します。
今回は、洋芝でのGⅢレースに56kgを背負っての出走です。
厳しいでしょう。
同馬に関しては、デビュー戦と2戦目の札幌競馬場の成績を見る限り洋芝は向かないと判断します。
厳しいでしょう。
過去の戦歴を見ると、洋芝は不向きと判断出来ます。
それに、今回は昇級戦になるので、ここでは、厳しいでしょう。
過去の戦歴を見ると、このクラスでは通用していない。
厳しいでしょう。
過去の戦歴から見ても、同馬にはスプリント戦は忙しく思えます。
ただ洋芝適性とGⅠ馬の実績を考慮すると、馬券圏内に食い込む可能性はあるので抑えておいた方がいいでしょう。
2走前のシルクロードS(GⅢ)では、56kgを背負って2着に逃げ粘りました。
今回のレースもその時と同条件なので1着は厳しいでしょう。
1着候補で残った馬
ここまでの分析で残った馬は以下の6頭です。
ここまでの分析で残った6頭中4頭が3歳馬でした。
次回の記事では、更に細かく分析して1着候補馬を絞り、最終決断を載せていきます。
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