7/3(日)中京11R CBC賞(GⅢ)出走予定馬分析

いよいよ今週からは、ローカル競馬場に於いて本格的に夏競馬に突入していきます。

中京ではサマースプリント第2戦CBC賞が開催されます。

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出走予定馬

cbc

netkeibaより抜粋

出走予定馬分析

  • サクラアドニス
  • 8歳でこのレースが43戦目で、近走は障害レースを使ったり、ダートを使ったりと中途半端なローテーションを消化している感じです。

    それに同馬は、今回の1200m戦よりも1400m戦での好走が目立ちます。

    ここでは消します。

  • シンデレラボーイ
  • 3走前からOP入りしていますが、このクラスでは対応出来ていないので消します。

  • ジョディーズロマン
  • 最軽量48kgの同馬。

    しかし、芝経験は前走が初めてで、以前走っていたダートのレースの内容からしても最軽量ですが色気は持てません。

    ここでは通用しないので消します。

  • スノードラゴン
  • 今年で8歳をむかえた同馬。

    スプリンターズS勝ち馬で芝1200m戦における成績は好成績を残しているので、今回の斤量は、トップハンデ58.5kgと見込まれましたね。

    恐らく、同馬にはGⅢクラスでのこの斤量ならこなせそうですが、過去の戦績を見ると夏場の成績がいまひとつという結果になっています。

    人間に例えるとよりわかりやすいので書きます。

    高齢者が暑い夏場に若い者よりも、一番重たい物を持たされて走らされるとどうでしょう?

    いわば拷問・虐待に近い感じに思えてきます。

    以上の内容から1着は厳しいと判断しました。

  • ベルカント
  • 今年で5歳をむかえた同馬。

    夏場に於ける戦績は優秀です。

    それと微妙なのは今回の斤量55.5kgですね。

    過去の戦歴から、2015年度の8月末に小倉競馬場で施行された、北九州記念(GⅢ)では、斤量55kgを背負っての1着でした。

    その後、走ったスプリンターズS(GⅠ)や、京阪杯(GⅢ)では、斤量55kgで惨敗を喫しています。

    GⅠでの斤量55kgは厳しいとして、GⅢ戦に於ける斤量55kgは1勝1敗の五分です。

    そして今回のGⅢ戦に於ける斤量は55.5kgと未体験ゾーンです。

    しかし、斤量55kgのGⅢ戦で半信半疑
    ですので、斤量55.5kgなら…。

    加えて、今回は4ヶ月休養明けです。

    1着は厳しいでしょう。

  • ベルルミエール
  • 過去の戦歴から見ると、1200m戦よりも1400m戦の方が向いています。

    左回りコースの成績も(0 0 0 4)から不向きと判断出来ます。

    ここでは消します。

  • ラインスピリット
  • 過去の戦歴から、夏場の成績が悪すぎるのと、OP入りしてからの成績がクラスには対応出来ていないので消します。

  • ラヴァーズポイント
  • 同馬の斤量も軽量50kgですが、未だに1600万クラスを勝ちきれない状態での今回は、昇級戦となります。

    馬齢も6歳で伸びしろも無いでしょう。

    ここでは消します。

  • ワキノブレイブ
  • 6歳ながらに今回のレースが46戦目になる同馬。

    過去の戦歴から見ると、OPクラスではそこそこやれても、GⅢ戦になると物足りない印象です。

    それに夏場の成績もよくないので、ここでは消します。

    残った馬

    以下の4頭が残りました。

  • エイシンブルズアイ 牡馬5歳
  • サドンストーム 牡馬7歳
  • メイショウライナー 牡馬6歳
  • レッドファルクス 牡馬5歳
  • 次回の記事では、上記の4頭から1着馬を厳選していきます。

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