今週は久しぶりに予想します。
明日の中山競馬場メインレースは、平成最後の牡馬3冠レース第1弾皐月賞(GⅠ)です。
先週行われた牝馬3冠レース第1弾の桜花賞(GⅠ)は、平成最後に相応しい圧巻のレコード決着になりましたが、この皐月賞(GⅠ)はどのような結末になるのでしょうか?今年はフルゲート18頭でメンバーも揃いハイレベルなレースになりそうです。
12サートゥルナーリアと4ダノンキングリーの2頭の無敗馬に2歳チャンピオン1アドマイヤマーズ、その他にも伏兵馬が多数で今年も戦国皐月賞となりました。
馬場状態に関しては、今週パッとしない天候が続きましたが、今日は晴れで明日も日中は晴れ予報なので良馬場開催になりそうです。
果たして、牡馬3冠クラシック1冠目の『最も速い馬が勝つ!』皐月賞(GⅠ)を制するのは一体どの馬になるのでしょうか?いよいよ明日発走です。
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最終決断
昨年末の朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)から毎日杯(GⅠ)までの各レースの勝ち馬が異なる事からも目移りするメンバーになっていますが、管理人の本命馬は4ダノンキングリーです。
ここまで無傷の3連勝の同馬。
中でも圧巻だったのは、前走の共同通信杯(GⅢ)で2歳チャンピオン1アドマイヤマーズを並ぶ間もなく差し切った内容から非凡な才能を持っている馬だと感じました。
2走前の中山マイル戦のひいらぎ賞では、ハイペースで流れた道中の中団を追走し直線で苦も無く抜け出し2着馬を3馬身と1/2突き放す完勝。
この内容から『最も速い馬が勝つ!』と言われている皐月賞(GⅠ)への適正能力も兼ね備えていると言えるでしょう。
対抗馬は、共同通信杯(GⅢ)2着で2歳チャンピオンの1アドマイヤマーズを指名します。
前走は、勝ち馬4ダノンキングリーには完敗していますが、唯一斤量57㎏を背負い終始逃げに徹しての上り3Fメンバー中2位の脚を使い3着馬に4馬身差を付けている内容から同馬も相当強い馬であると言えるでしょう。
朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)勝ちを含めマイル戦4戦無敗と父馬ダイワメジャーも名マイラーで皐月賞馬、更には鞍上が皐月賞男のM.デムーロ騎手とくれば勝ち負け争いになるでしょう。
穴馬で不気味な馬は、重馬場で大波乱決着になった弥生賞(GⅡ)2着馬の10シュヴァルツリーゼです。
新馬戦を勝った後、4ヶ月休養明けで臨んだレース内容が、馬体重+10㎏で重馬場の中山2000mをメンバー中上り3F最速の脚で追い込んで2着に好走している内容から一叩きした今回はもっとやれる可能性を秘めています。
もう1頭の無敗馬12サートゥルナーリアは、3.5ヶ月休養明けでおそらくピークを次走の日本ダービー(GⅠ)に持っていくと推測し今回は抑え評価とします。
予想印
◎4ダノンキングリー
〇1アドマイヤマーズ
☆10シュヴァルツリーゼ
△12サートゥルナーリア
△8ニシノデイジー
△7ヴェロックス
×9メイショウテンゲン
×2サトノルークス
×13ブレイキングドーン
×17アドマイヤジャスタ
×3ファンタジスト
×11ラストドラフト
×5ランスオブプラーナ
×6クラージュゲリエ
買い目
馬券は、4ダノンキングリーを軸に勝負します。
単勝
4ダノンキングリー 3000円
4ダノンキングリー・1アドマイヤマーズ2頭軸
3連単
1着 4
2着 1 12
3着 1 12
(2点)各500円 1000円
1着 1
2着 4 12
3着 4 12
(2点)各300円 600円
3連複
4 1 7 1000円
1列目 4
2列目 1
3列目 3 2 8 10 9
(5点)各300円 1500円
1列目 4
2列目 1
3列目 17 5 11 6 13
(5点)各100円 500円
4ダノンキングリー・10シュヴァルツリーゼ2頭軸
3連単
1着 4
2着 10 12
3着 10 12
(2点)各100円 200円
3連複
4 10 12 500円
4 7 10 700円
1列目 4
2列目 10
3列目 1 3 8 2 9 17 5 11 13 6
(10点)各100円 1000円
投資合計 10000円
グッドラック!~参考にするなよ~
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