年が明けて早いもので5日経ち、本日から中央競馬開幕で年明け初戦恒例の東西金杯レースが行われます。
最近は本格的に寒くなりいよいよ冬の到来を感じます。
風邪など引かぬように気をつけて今年もはりきっていきましょう。
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1着候補でここまで残った3頭
前回の記事迄で残った3頭とその詳細は以下の通りです。
残った馬
牡馬4歳 武豊(56.5kg)
1600m(2 1 0 0)
京都コース(1 0 1 0)
重馬場成績(1 0 0 0)
牡馬6歳 ルメール(57kg)
1600m(2 1 0 4)
京都コース(2 1 2 2)
重馬場成績(0 1 1 1)
牡馬5歳 横山典(55kg)
1600m(4 1 0 2)
京都コース( 未 経 験 )
重馬場成績(0 1 0 0)
6エアスピネル分析
前走、菊花賞(GⅠ)3着だった同馬。
それ以外の3冠レースの日本ダービー(GⅠ)や皐月賞(GⅠ)でも共に4着と幅広い距離で善戦しています。
そんな中でも、デビューからマイル戦2連勝でデイリー杯2歳S(GⅡ)を圧勝しているようにベストはマイル戦と言えそうです。
その後臨んだ朝日杯FS(GⅠ)では、1番人気に支持されながらも惜しい2着に敗れていますが、単勝オッズ1.5倍の圧倒的1番人気で他馬にマークされる中でのレースで最後僅かに交わされての2着で、3着以下は大きく突き放しているのでマイル戦では非凡な才能の持ち主と言えそうです。
菊花賞(GⅠ)出走後も充分期間が空いていますし、今回のメンバーに入っての斤量56.5kgならここは勝ち負け必至と言えます。
以上の内容から、管理人の本命は6エアスピネルとし1着の可能性は有りとします。
18ガリバルディ分析
昨年夏の中京記念(GⅢ)では直線一気ごぼう抜きの追い込みで重賞初制覇を飾りました。
その後使われた2戦の富士S(GⅢ)とマイルチャンピオンシップ(GⅠ)の2戦共に上り3F最速タイムを計測していますが着外に敗れています。
上記の2戦は共に軽い芝でのレースでパワーよりもスピード重視のレースですので、同馬には向かなかったと思われます。
一方、中京記念(GⅢ)勝ち当時の馬場状態は最終週で荒れている状態だったのでパワーを要する状態だった事と、中京競馬場は直線が長く最後に急坂があるので、18ガリバルディの様なパワーのある追い込み一辺倒な馬には持ってこいのレースでした。
そして今回は、開幕馬場の京都平坦コースになりますので、18ガリバルディの1着の可能性は厳しいと判断します。
しかし、マイルチャンピオンシップ(GⅠ)で上り最速の脚は驚異的で馬券圏内の可能性は高そうですので18ガリバルディは抑え評価とします。
12ミッキージョイ分析
前走1600万クラスを勝ち上がった同馬。
それまでのレースパターンは好スタートからの逃げ・先行がほとんどでしたが、前走は出負け気味のスタートになりました。
そこから積極的に捲っていき最後は2着馬以下を0.5秒突き放す内容でこれまでとは違った競馬で勝ったので、今後のレースを戦っていく上で脚質に幅が出来たので収穫のあるレースになったと言えます。
京都コースは未経験ですが、タイプの違った中山・東京の両コースで好走しているので気にしなくてもいいでしょう。
むしろ、ディープインパクト産駒ですのでプラス材料になると言えそうです。
冬場の成績からも寒さも苦にしていません。
相手関係は1600万クラスからGⅢ戦になり一気に強化されますが、前走のレース内容とマイル成績(4 1 0 2)と安定している事、それにディープインパクト産駒の京都マイル戦の成績は優秀ですので、不安より期待の方が大きいです。
以上の内容から、12ミッキージョイは1着の可能性有りの対抗評価とします。
最終決断
予想印
◎6エアスピネル
◯12ミッキージョイ
△18ガリバルディ
△4ブラックムーン
△14アストラエンブレム
×13ピークトラム
×5フィエロ
×15マイネルハニー
×11ダンツプリウス
×2ケントオー
買い目
単勝
12ミッキージョイ
14.7倍(8番人気)800円
馬連
12ー18 4 14
(3点)各100円 300円
3連複
1列目 6 12
2列目 6 12
3列目 18 4 14 13 5 15
11 2
(8点)各100円 800円
1列目 6 12
2列目 6 12
3列目 18 4 14
(3点)各200円 600円
投資合計 2500円
グッドラック!~参考にするなよ~
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