いよいよ今年もクラシックの季節がやってきました。
明日、阪神競馬場では3歳牝馬3冠レース第1弾となる桜花賞(GⅠ)が開催されます。
今年もフルゲート18頭で行われる事になったこのレース。
注目はなんといっても2歳女王で前哨戦のチューリップ賞を危なげなく勝ち、現在4戦4勝中の1ラッキーライラックです。
2歳女王1ラッキーライラックが桜花賞馬になるのか?それとも新女王誕生か?注目です。
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最終決断
巷では無敗の2歳女王1ラッキーライラックと前走シンザン記念(GⅢ)勝ちの13アーモンドアイが高評価されていますが、管理人的には13アーモンドアイの勝ったシンザン記念(GⅢ)はレベルが低かったと感じましたので過大評価と判断しました。
前述したとおり今年の桜花賞(GⅠ)は、無敗の2歳女王1ラッキーライラックが絶対的な存在で不動の軸馬になりますので、同馬の相手探しのレースになります。
有力馬が数頭いる中で9リリーノーブルや17マウレアは1ラッキーライラックとの勝負付けは既に済んでいると言えるので抑え評価迄とします。
そうなってくると、1ラッキーライラック逆転の可能性として考えられるのは未対戦組になってきます。
未対戦組で下馬評の高い13アーモンドアイは、前走休養明けで牡馬混合重賞のシンザン記念(GⅢ)を勝っていますが、レースレベルやこれまでの対戦相手から判断すれば抑え評価迄の扱いになります。
そこで、管理人が狙いたい馬は前走3ヶ月休養明けで臨んだ2戦目のクイーンC(GⅢ)で勝ち馬テトラドラクマとタイム差0.1秒の2着に好走した16フィニフティです。
阪神JF(GⅠ)3着馬17マウレアが、同レース5着であった事からもハイレベルのレースであった事が窺えます。
そして、今回のレースがデビュー3戦目で尚且つ叩き2走目で臨む事から未だ底を見せていないという魅力が有ります。
更に、ディープインパクト産駒という事で16フィニフティをラッキーライラック逆転候補の対抗馬とします。
もう1頭の対抗馬は15プリモシーンです。
3ヶ月休養明けとなった前走のフェアリーS(GⅢ)では、クイーンC(GⅢ)勝ち馬で素質馬のテトラドラクマを倒しています。
そして、今回は叩き2走目で上積み面も期待出来ますので15プリモシーンを1ラッキーライラック逆転候補2頭目の対抗馬とします。
予想印
◎1ラッキーライラック
〇16フィニフティ
〇15プリモシーン
△7トーセンブレス
△9リリーノーブル
△4アンコールプリュ
×13アーモンドアイ
×17マウレア
×3リバティハイツ
×8ハーレムライン
×14レッドレグナント
×10アンヴァル
×2アマルフィコースト
買い目
冒頭から述べているように、やはり4戦無敗の2歳女王1ラッキーライラックが絶対的存在になるので同馬が軸馬になります。
対抗軸に16フィニフティと15プリモシーンを組み合わせた3連単と3連複で手広く勝負します。
3連単
1着 1
2着 16 15
3着 16 15 9 13 17
(8点)各100円 800円
1着 1
2着 9 13
3着 16 15
(4点)各100円 400円
1着 16 15
2着 1
3着 16 15 9 13 17
(8点)各100円 800円
1着 16 15
2着 16 15 9 13
3着 1
(6点)各100円 600円
1着 13
2着 1
3着 16 15
(2点)各100円 200円
1着 13
2着 16 15
3着 1
(2点)各100円 200円
3連複
1列目 1
2列目 16 15
3列目 16 15 7 4 3 8 14 10 2
(15点)各100円 1500円
1列目 1
2列目 16 15
3列目 16 15 7
(3点)各200円 600円
投資合計 5100円
グッドラック!~参考にするなよ~
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