出走予定の段階で既に12頭と少ない頭数でしたが、出走確定も12頭から減ることなく決まりました。
当日の天候は曇り空ですが雨の心配は無く良馬場でのレースとなりそうです。
気温は曇り空が続くので30度以下になりそうです。
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1着候補で残った2頭の分析
前回の記事で残った2頭とその詳細は以下の通りです。
残った馬
1着候補で残った馬は以下の2頭です。
1700m(1 0 1 1)
札幌(0 0 0 1)
1700m(5 0 0 0)
札幌(3 0 0 0)
9ブライトライン分析
骨折1年休養明けで臨んだポラリスS(OP)では斤量58kgを背負って3着と、休養明けを思わせない上々の内容でした。
その次走のコーラルS(OP)でも斤量58kgを背負ってノボバカラの3着は立派なものです。
休養明け3戦目となる、前々走オアシスS(OP)では斤量58kgを背負っての勝利でした。
そして前走のプロキオンSでは、良馬場ならば本命視だったのですが、同馬の重馬場時の成績は(0 0 1 3)となっていました。
そして当日の馬場状態は稍重馬場だった為に評価を下げた同馬の結果はやはり馬場状態が合わず4着でした。
しかし今回の当日の馬場状態は雨の心配がないため良馬場でのレースが見込めそうです。
同馬は良馬場でこそ最大限力を発揮出来る馬なので追い風になります。
斤量面ですが、今回は斤量56kgでの出走で同馬は過去に重賞レースを2勝しています。
その時の斤量が共に56kgでしたので、今回は期待できます。
あと暑さに関しては、夏場の成績やドバイ遠征でも5着と好走していた事から対応出来ると判断します。
当日良馬場濃厚なのと、以上の内容から9ブライトラインを1着候補に推します。
11モンドクラッセ分析
前走は5ヶ月休養明けで、OP戦を楽勝した同馬。
重賞レースは未勝利ながら、3走前の東海S(GⅡ)では、斤量56kgを背負っての2着で、逃げたのに上り3Fはメンバー中2位タイで、1着馬アスカノロマンは次走のフェブラリーS(GⅠ)で3着だったので上々の内容だったと言えます。
距離適性も1700m(5 0 0 0)で、コース適性も(3 0 0 0)からこの条件はぴったりです。
過去の戦歴から暑い時期も得意としていますので問題無いでしょう。
以上の内容を踏まえると、今回斤量56kgでのGⅢ戦となりますが、同馬は斤量56kgで出走した東海S(GⅡ)をメンバー中2位タイの上りの脚で2着に来ているので問題は無く、今回は叩き2走目で、距離・コースも敗け無しで、夏場の成績も良好で非の打ち所がありません。
よって管理人の本命馬は11モンドクラッセに決定しました。
最終決断
予想印
◎11モンドクラッセ
◯9ブライトライン
△3ジェベルムーサ
×5ロワジャルダン
×12クリノスターオー
買い目
3連単
1着 11 9
2着 11 9
3着 3 5 12
(6点)各100円 600円
1着 11 9
2着 3 5 12
3着 11 9
(6点)各100円 600円
1着 11
2着 3
3着 5 12
(2点)各200円 400円
1着 11
2着 5 12
3着 3
(2点)各200円 400円
投資合計2000円
グッドラック!~参考にするなよ~
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