明日は新潟競馬場と小倉競馬場の2場で重賞レースが行われますが、小倉メインレースの小倉2歳S(GⅢ)はパスして、新潟メインレースの新潟記念(GⅢ)1本で勝負します。
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新潟記念(GⅢ)
明日の新潟競馬場のメインレースの新潟記念(GⅢ) は、サマー2000シリーズ最終戦のレースで国際レースに指定されています。
出走馬17頭のハンデ戦で、秋のGⅠレースを目標にしている馬たちやサマー2000シリーズ現在2位に付けているタツゴウゲキや3位タイのルミナスウォーリア、それに8位タイのマイネルフロストも同レースの結果次第では逆転優勝出来る位置に付けているのでなかなかレベルの高い1戦になりそうです。
9月に入りましたが、明日の日中最高予想気温は25℃前後となっていてまだまだ残暑の厳しい気候になっています。
降雨予報は無いので良馬場開催になりそうです。
同レースも秋のGⅠレースを占う重要な1戦になるので、ここも要注目のレースと言えそうです。
今回のレース条件に合いそうな馬はもちろんコンディションが良さそうな馬を捻出していきます。
各馬の詳細と予想印
各馬の詳細
上記にも記載した様に混戦ムードの同レース。
そんな中、管理人が本命に推す馬は12マイネルフロストです。
もともと3歳時には、毎日杯(GⅢ)を勝っていて、日本ダービー(GⅠ)でも3着に入る程の実績を残している同馬。
その後の成績は波があり不調な時期も有りましたが、近3走の重賞戦の成績は安定しているので、ここでも好戦可能と判断しました。
それに同馬は、現在サマー2000シリーズのポイントランキング8位タイに付けていて、同レースで勝てば逆転優勝の目も残されている事からここは勝ちに来ていると考えられるので仕上げにぬかりは無い筈です。
またこの時期の成績も安定している事と斤量57kgもこなせている事からもここは勝ち負け争いになるでしょう。
対抗評価は、前走エプソムC(GⅢ)で僅差の2着に入っている11アストラエンブレムを推します。
今回は斤量56.5kgでの出走になりますが、2走前のメイS(OP)の内容から判断すればここでも通用するでしょう。
引き続きM.デムーロ騎乗という点も心強く、夏場の成績も安定しているので勝ち負け争いになりそうです。
2000mは初距離になりますが、父ダイワメジャーは2000mGⅠレースの皐月賞と天皇賞秋の勝ち馬で、母ブラックエンブレムも2000mGⅠレースの秋華賞勝ち馬ですので問題は無いでしょう。
目標は秋のGⅠレースと思われますが、今回の仕上がり状態が良い事からここは勝ち負け争いと判断します。
予想印
◎12マイネルフロスト
〇 11アストラエンブレム
△13トーセンバジル
△16トルークマクト
△17ウインガナドル
△5ロイカバード
×10ソールインパクト
×8フルーキー
×14ラストインパクト
×4ロッカフラベイビー
×1タツゴウゲキ
×2ルミナスウォリアー
変更買い目
今回は◎12マイネルフロストと◯11アストラエンブレムの2頭が頭1つ抜けた存在と判断します。
3着圏内は横並び状態ですので何が来てもおかしくありません。
買い目を一部変更しています。
単勝
12マイネルフロスト 1000円
馬連
11―12 1000円
3連複3>
軸馬
12 11
ヒモ馬
13 16 17 5 10 8 14 4 1 2
(10点)各100円 1000円
投資合計 3000円
グッドラック!~参考にするなよ~
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