本日の中京競馬場のメインレースでは、サマースプリントシリーズ第2戦CBC賞が行われます。
現在の天気予報では、レース当日の雨の心配はなく、レース時刻の予想気温は32度となっています。
さぁ、このレースを勝ち、サマースプリント戦線で1歩リードする馬はどの馬か?注目の1戦です。
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1着候補で残った4頭の分析
前回の記事で残った4頭は以下の通りです。
石橋(57kg)
1200m(3 1 0 5) 中京(0 0 0 1)
ルメール(56kg)
1200m(4 2 4 19) 中京(0 0 3 2)
秋山(54kg)
1200m(2 3 4 7) 中京(1 0 0 3)
M.デムーロ(56kg)
1200m(1 0 0 0) 中京(2 0 0 0)
2エイシンブルズアイ分析
高松宮記念以来3.5ヶ月休養明けの同馬。
前走の初のGⅠ戦となった高松宮記念では、着順は5着でしたが、上り3Fはメンバー中2位でした。
GⅠ戦で斤量57kgを背負ってその内容ですからこのメンバー相手だと、力差は歴然としています。
調教内容を見ても、久々を感じさせないくらいの好内容でしたので1着候補◎とします。
9サドンストーム分析
今年で7歳をむかえ、今回のレースで40戦目となる同馬。
クラス問わず好走はしているものの、追い込み一辺倒のせいなのか、勝ち切る迄はいかなく善戦止まりが多いですね。
夏場の成績も特に良くはないので抑え評価にします。
4メイショウライナー分析
前走の鞍馬S(OP)を、4ヶ月休養明けで3着に来ていた内容から最終候補に残りましたが、同馬の夏場の成績がいまひとつなのと、調教内容も良くなかったので1着の可能性は厳しいと判断しました。
11レッドファルクス分析
同馬に関しては、結論から言うと半信半疑です。
ダート向きなのか、芝向きなのか?1400m向きなのか、1200m向きなのか?夏場のレースも、13走前に新潟競馬場での芝1400m戦500万クラスで走って8着に敗れてはいますが、当時は5ヶ月休養明けで馬体重も+16kgだったからなのか?それとも、ただ単に夏場に弱いだけなのか?距離が長かっただけなのか?といったように何分不確定要素が多い馬なので取捨に迷います。
ただ今回のメンバーとの対戦成績を見ると、4メイショウライナーとは、芝1400mの、オーロCで対戦していて敗けています。
そのような出走メンバーとの対戦成績比較や、不確定要素が多すぎるといった観点から今回は抑えにします。
最終決断
予想印
◎2エイシンブルズアイ
▲11レッドファルクス
△9サドンストーム
☆4メイショウライナー
×3スノードラゴン
×5ベルカント
×8ワキノブレイブ
買い目
3連単
フォーメーション(10点)各100円 1000円
1着②
2着⑨
3着⑪ ③ ⑤ ⑧ ④
(5点)
1着②
2着⑪ ③ ⑤ ⑧ ④
3着⑨
(5点)
3連複
2頭軸流し(5点)各100円 500円
②・④-⑪⑨③⑤⑧
合計投資額 1500円
グッドラック! ~参考にするなよ~
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