7/3(日)中京11R CBC賞(GⅢ)最終決断と買い目

本日の中京競馬場のメインレースでは、サマースプリントシリーズ第2戦CBC賞が行われます。

現在の天気予報では、レース当日の雨の心配はなく、レース時刻の予想気温は32度となっています。

さぁ、このレースを勝ち、サマースプリント戦線で1歩リードする馬はどの馬か?注目の1戦です。

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1着候補で残った4頭の分析

前回の記事で残った4頭は以下の通りです。

  • 2エイシンブルズアイ 牡馬5歳
    石橋(57kg)
  • 1200m(3 1 0 5) 中京(0 0 0 1)

  • 9サドンストーム 牡馬7歳
    ルメール(56kg)
  • 1200m(4 2 4 19) 中京(0 0 3 2)

  • 4メイショウライナー 牡馬6歳
    秋山(54kg)
  • 1200m(2 3 4 7) 中京(1 0 0 3)

  • 11レッドファルクス 牡馬5歳
    M.デムーロ(56kg)
  • 1200m(1 0 0 0) 中京(2 0 0 0)

    2エイシンブルズアイ分析

    高松宮記念以来3.5ヶ月休養明けの同馬。

    前走の初のGⅠ戦となった高松宮記念では、着順は5着でしたが、上り3Fはメンバー中2位でした。

    GⅠ戦で斤量57kgを背負ってその内容ですからこのメンバー相手だと、力差は歴然としています。

    調教内容を見ても、久々を感じさせないくらいの好内容でしたので1着候補◎とします。

    9サドンストーム分析

    今年で7歳をむかえ、今回のレースで40戦目となる同馬。

    クラス問わず好走はしているものの、追い込み一辺倒のせいなのか、勝ち切る迄はいかなく善戦止まりが多いですね。

    夏場の成績も特に良くはないので抑え評価にします。

    4メイショウライナー分析

    前走の鞍馬S(OP)を、4ヶ月休養明けで3着に来ていた内容から最終候補に残りましたが、同馬の夏場の成績がいまひとつなのと、調教内容も良くなかったので1着の可能性は厳しいと判断しました。

    11レッドファルクス分析

    同馬に関しては、結論から言うと半信半疑です。

    ダート向きなのか、芝向きなのか?1400m向きなのか、1200m向きなのか?夏場のレースも、13走前に新潟競馬場での芝1400m戦500万クラスで走って8着に敗れてはいますが、当時は5ヶ月休養明けで馬体重も+16kgだったからなのか?それとも、ただ単に夏場に弱いだけなのか?距離が長かっただけなのか?といったように何分不確定要素が多い馬なので取捨に迷います。

    ただ今回のメンバーとの対戦成績を見ると、4メイショウライナーとは、芝1400mの、オーロCで対戦していて敗けています。

    そのような出走メンバーとの対戦成績比較や、不確定要素が多すぎるといった観点から今回は抑えにします。

    最終決断

    予想印

    ◎2エイシンブルズアイ

    ▲11レッドファルクス

    △9サドンストーム

    ☆4メイショウライナー

    ×3スノードラゴン

    ×5ベルカント

    ×8ワキノブレイブ

    買い目

    3連単

    フォーメーション(10点)各100円 1000円

    1着②

    2着⑨

    3着⑪ ③ ⑤ ⑧  ④
    (5点)

    1着②

    2着⑪ ③ ⑤ ⑧  ④

    3着⑨
    (5点)

    3連複

    2頭軸流し(5点)各100円 500円
    ②・④-⑪⑨③⑤⑧

    合計投資額   1500円

    グッドラック!  ~参考にするなよ~

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