春のGⅠ戦も残すところあと2レース!!!
今週は春のマイル王決定戦安田記念です。
毎年この時期になると、気になるのが「天候」です。
あいにく本日の予報では午前中から雨模様となっています。
このまま降り続けると安田記念は稍重以上の馬場で行われることになりそうです。
今回の安田記念の出走確定馬は12頭とさびしいですが、メンバー的には、世界レベルの馬やGⅠ馬も数頭いるのでハイレベルなレース内容が期待出来そうです。
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第66回安田記念最終決断
これまでの分析結果をもとに予想印とその詳細を書いていきたいと思います。
本命馬
8モーリス
今や世界のマイル王で現在7連勝中の同馬は、前傾ラップ・後傾ラップどちらにも対応可能で、58kgの斤量も苦にしない。
過去稍重のレースでも勝っています。
そして馬齢も充実の5歳です。
対抗馬1
9イスラボニータ
特に際立つ様な前傾ラップを刻んだレースは無いが、GⅠ皐月賞勝ち。
昨年のマイルCS3着。
天皇賞(秋)2年連続3着の実績がある。
そして、58kgの斤量にも対応出来ています。
馬齢も充実の5歳です。
天皇賞(秋)で好走履歴がある馬は、安田記念でも好走しているというデータがあります。
昨年のマイルCSでは、モーリスに負けている事からも逆転は無いと判断します。
馬場に関してはどちらかと言えば良馬場の方がいい馬だと思います。
本日は稍重以上になりそうなので2着・3着候補にします。
対抗馬2
11リアルスティール
初マイル・58kg未経験・稍重以上未経験と、初物づくしの同馬だが、4歳になり前走ドバイターフで初のGⅠタイトルを手にし勢いに乗っている。
そして初マイルではありますが、同馬の皐月賞の内容から安田記念向きと判断しました。
重馬場と斤量58kgに対応出来たら逆転迄あると判断しました。
対抗馬3
6ロゴタイプ
昨日迄は、ヒモ評価でしたが、本日の天候と同馬の調教が好内容なのを考慮して評価を上げました。
58kgの斤量にも対応出来ているし、朝日杯・皐月賞勝ち馬でもあります。
過去の戦歴からもマイラー色が強い馬です。
パワーも兼ね備えているので、今日のような馬場状態なら人気も薄いので狙い目です。
ヒモ馬
ヒモは取りこぼしの無い様に手広くいきます。
- 1クラレント
- 2ダノンシャーク
- 5コンテントメント
- 7サトノアラジン
- 3ロサギガンティア
結論
週初めの分析から、最終決断に至るまで結局のところモーリスには逆らえないという内容になりました。
しかしながら、本日のあいにくの空模様がヒモ荒れを演出してくれそうなので、穴馬に期待しつつ安田記念を観戦したいと思います。
○9イスラボニータ
☆11リアルスティール
▲6ロゴタイプ
△1クラレント
△2ダノンシャーク
△7サトノアラジン
×5コンテントメント
×3ロサギガンティア
第66回安田記念の買い目
第66回安田記念の回目は以下の通りです。
1着⑧
2着⑨ ⑪ ⑥
3着⑨ ⑪ ⑥ ① ② ⑦ ⑤ ③ (21点)
1着⑧
2着① ② ⑦ ⑤ ③
3着⑨ ⑪ ⑥ (15点)
1着⑪
2着⑧
3着⑨ ⑥ ① ② ⑦ ⑤ ③ (7点)
1着⑪
2着⑨ ⑥ ① ② ⑦ ⑤ ③
3着⑧ (7点)
合計50点各100円 (5000円)
投資合計5000円
グッドラック!
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