有馬記念(GⅢ)も終わり2016年度の中央競馬も終了しました。
ラストの有馬記念(GⅠ)を獲って終われたので、終わりよければすべてよし!として新たな気持ちを胸に来るべく2017年を迎えようと思います。
本日を持ちまして、2016年度も残すところあと2日となりました。
2016年度の中頃からスタートした当ブログを閲覧していただいた方々にはこの場をお借りして御礼申し上げます。
来年も今年以上の成績を残せるように常に向上心を持ち運営していきますので、今後とも変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。
以上簡単ではございましたが御礼の挨拶とさせていただきます。
それでは早速ですが、2017年度年明け初戦の中山金杯(GⅢ)の出走予定馬分析を行っていきます。
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出走予定馬分析
消す馬
今回条件が合わない馬や能力的に厳しい為、消す馬は以下の10頭です。
同馬にとって、このクラスでこの距離は不向きです。
近走の成績内容からすれば、斤量57.5kgは見込まれ過ぎた感じがします。
それに中山成績(0 0 0 4)からも、今回は厳しいでしょう。
今回はクラスも然ることながら、距離・コースも不向きですので厳しいでしょう。
前走のチャレンジC(GⅢ)は8着に敗れていて、OP戦でも勝ちきれてません。
それに中山成績(0 0 0 3)とコース適性も悪く、冬場の成績も不振ですので今回は厳しいでしょう。
最軽量51kgですが1600万クラスでも歯が立たない内容のレースをしているので、今回は厳しいでしょう。
京都金杯(GⅢ)と両睨みで、距離的には中山金杯(GⅢ)の方が合いそうですが、同馬の戦歴からもパワーを要するコースは苦手と判断出来るので、中山金杯(GⅢ)に出走してくると厳しいでしょう。
冬場の成績不振やOP戦以上の成績内容からも今回は厳しいでしょう。
近走の成績不振から衰えを感じますので今回も厳しいでしょう。
OP戦でも勝ちきていない上に今回は中山コースの重賞戦になるので、追い込み脚質の同馬にとっては厳しいでしょう。
過去の戦歴を見ると、冬場は苦手としている様です。
実際2015年度の同レースでも敗けているので厳しいでしょう。
馬券圏内迄の馬
1着の可能性が厳しい馬は以下の頭です。
前走のディセンバーS(OP)では、斤量トップハンデとなる58kgを背負い1着ツクバアズマオーとは、タイム差0.1秒の3着と善戦しています。
今回の斤量は56.5kgと前走に比べると楽になりますが、2走前の福島記念(GⅢ)は56.5kgで6着に惨敗しています。
その内容から、重賞戦になると斤量56.5kgでも苦戦している事が判ります。
それに明け7歳となる事もマイナス要因の一つとなり、過去の戦歴から冬場の寒い時期の成績内容も今一つとなっています。
以上の内容から、1着の可能性は厳しいと判断して、シャイニープリンスは抑え評価迄とします。
前走は3ヶ月休養明けの昇級戦で馬体重は+14kgでした。
それにしても敗けすぎている事と、明け8歳で上積み面も見込めません。
以上の内容から、重賞戦で勝ちきる迄は厳しいと判断して、シャドウパーティーは抑え評価迄とします。
1着候補で残った馬
1着の可能性がある馬で残った馬は以下の3頭です。
次回の記事では最終決断と買い目を公開します。
それではまた来年会いましょう!
2017年度が皆にとって良い年になりますように!。
どうぞ良いお年をお迎え下さい!
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