今週は阪神競馬場で牝馬クラシック第1弾桜花賞(GⅠ)が行われます。
高松宮記念に続き先週行われた大阪杯も波乱決着となっている今春のGⅠ戦。
今週の桜花賞はどうなるのか?、前哨戦のチューリップ賞で2歳女王16サークルオブライフが3着に敗れていることもあり絶対的存在が不在で今回も一筋縄ではいかないとみています。
ここいらでバチっ!と当てていい波に乗っていきたいです。
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各馬分析
消し馬
過去の戦績から能力的にここでは通用しないと判断した馬は以下の5頭です。
残った馬
馬券圏内の可能性がある馬で残った馬は以下の13頭です。
最終決断
先述しているように今年の桜花賞は絶対的存在が不在で波乱決着の可能性ありと判断しました。
下馬評で頭一つリードしているのは、前哨戦のチューリップ賞を快勝した18ナミュールと2歳女王16サークルオブライフの2頭です。
前者は、阪神JFの出遅れ4着以降ゲート練習を入念に行いチューリップ賞ではそれが功を奏していい結果となりました。
後者は、前哨戦のチューリップ賞で3着でした。
本番前の8割仕上げで余力残しで臨んだ1戦であるのならば問題はありませんが、ただ単に力負けであったという可能性も否めません。
あっさりこの2頭で決まるかもしれませんが、上記の内容を視野に入れて考えれば双方ともに不安要素があるので紙一重と判断して管理人は本命馬には指名しません。
それならば、人気薄馬の中にも存在する紙一重の馬を狙う方が馬券妙味があるというものです。
そこで今回管理人が本命に指名する馬は5ピンハイです。
前走のチューリップ賞では低評価13番人気を覆す激走で2着に好走しています。
勝ち馬18ナミュールにはキレ負けはしたものの内側の狭い進路をこじ開けてきてゴール前の最後の一伸びで2歳女王16サークルオブライフを抑えての2着ですので能力の高い馬と判断出来ます。
新馬戦の内容も出遅れから道中徐々にポジションを上げていき最後の直線では行き場を失いますが一瞬開いた間を突いてゴール直前で一気に交わし見事な差し切り勝ちをしています。
この2戦の内容から、同馬は並外れた勝負根性を兼ね備えていると判断しました。
更には、前哨戦のチューリップ賞が5ヶ月休養明けであった事を考えれば今回は伸びしろがあり前走以上が期待出来ます。
余談ではありますが、過去の名馬で僅か2戦1勝のキャリアから3戦目の桜花賞を制したハギノトップレディ(上記の写真)がいます。
奇しくもその時の馬番は5番でピンハイも僅か2戦1勝のキャリアで同じ5番に決まった事に何らかの因果関係があるのでは?などと考えてしまいます。
尚、18ナミュールと16サークルオブライフは対抗馬とします。
惑星評価に指名する1頭は11ラブリイユアアイズです。
こちらは4ヵ月休養明けですが、阪神JFで2着に好走している実績と前目で競馬が出来る強みを買います。
予想印
◎5ピンハイ
〇18ナミュール
〇16サークルオブライフ
☆11ラブリイユアアイズ
△14プレサージュリフト
×7サブライムアンセム
×8スターズオンアース
×10ライラック
×6ウォーターナビレラ
×3アルーリングウェイ
×13ラスベリームース
×12ベルクレスタ
×9クロスマジェスティ
買い目
馬券は、5ピンハイと11ラブリイユアアイズを本線に対抗馬に18ナミュール・16サークルオブライフを付けた3連系馬券で勝負します。
3連複
1列目 5 11
2列目 5 11 18 16
3列目 5 11 18 16 14 7 8 10 6 3 13 12 9
(49点)各100円 4900円
1列目 5 11
2列目 18 16
3列目 18 16
(2点)各200円 400円
1列目 5
2列目 18 16
3列目 11 14 6
(6点)各100円 600円
1列目 11
2列目 18 16
3列目 14 6
(4点)各200円 800円
3連単
5 18 16
(6点)各100円 600円
11 18 16
(6点)各100円 600円
投資合計 7900円
グッドラック!~参考にするなよ~
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