明日の新潟競馬場のメインレースは、関屋記念(GⅢ)が行われます。
関屋記念 (GⅢ)は、サマーマイルシリーズ第2弾のレースで別定戦で行われます。
出走馬は、16頭でGⅠ勝ち馬を含む重賞ウイナーが多数登録していますので、非常にハイレベルな1戦になりそうです。
8月の中旬とあり気候は夏本番で明日の日中最高予想気温は30℃前後となっていてサラブレッドにとっては非常に厳しい気候になっていますので、暑さに弱い馬には厳しいレースになるでしょう。
本日少しの間降雨はありましたが、明日のレースにはそれほど影響はないでしょう。
今年は実力伯仲しているレースですので、難解なレースと言えそうです。
今回のレース条件に合いそうな馬はもちろんコンディションが良さそうな馬を捻出していきます。
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各馬の詳細と予想印
各馬の詳細
上記にも記載した通り、同レースはハンデ戦で実力伯仲しているメンバー構成で優劣がつけにくい状態になっています。
そんな状態である為、非常に難解なレースですので、自ずと人気も割れてきます。
実際現時点で1番人気のの単勝オッズは.倍である事からも混戦状態にある事がわかります。
もっと言えば、伏兵馬が多く複勝圏内ならどの馬にもチャンスが有ると言っても過言ではないでしょう。
そんな中、管理人が上位争い可能と評価した馬は6頭も残りましたので、今回はこの上位6頭で馬券の組み立てをしていきます。
はじめに、1ダノンプラチナですが、朝日杯FS(GⅠ)勝ちをはじめ3歳時には、古馬混合マイル重賞戦の富士S(GⅢ)勝ちなどマイル重賞実績はメンバー中1・2を争います。
しかし、今回10ヶ月休養明けで割引きが必要になりますので、ダノンプラチナは抑え評価とします。
次に、前走7ヶ月休養明けを一叩きされ今回叩き2走目となる14ロードクエストですが、追い込み一辺倒なところが有り、どうしても展開の助けが必要になってきますので、14ロードクエストは抑え評価とします。
次に、昨年同レース勝ち馬の11ヤングマンパワーですが、マイル重賞実績も有り、展開に左右される事も無いのですが、気まぐれな一面がありいつ走るかわからないところが有りますので、11ヤングマンパワーは単穴評価とします。
前走初マイル戦を勝った6メートルダールですが、クラスとレース内容を見る限り平凡な内容でした。
2走前の新潟大賞典(GⅢ)で3着に好走している内容から判断すれば、重賞戦でもやれている事がわかりますが、やはり前走のマイル戦の内容が平凡だった事を考えると、今回のマイル戦で重い印は打ちづらくなります。
以上の内容から、6メートルダールは抑え評価とします。
現時点で残った馬は、10ダノンリバティと15ウインガニオンの2頭です。
10ダノンリバティは、昨年の同レース2着で、その後使われた3戦のマイル戦は全て惨敗しています。
しかし、2走前に出走している今回のレースと同距離・同コースの谷川岳S(OP)では、4.5ヶ月休養明けだったにもかかわらず、中京記念(GⅢ)勝ち馬の15ウインガニオンにタイム差無しの2着迄迫る好走をしています。
上記の内容から判断すれば、新潟マイル戦は同馬にとって最適のレースであると判断出来ます。
更に今回は叩き2走目になる事から上積み面も期待出来ます。
以上の内容から、10ダノンリバティは1着の可能性有りと判断します。
残ったもう1頭の15ウインガニオンは、重賞初挑戦となった前走の中京記念(GⅢ)を勝ち、現在3連勝中
で勢いに乗っています。
3走前には、新潟マイル巧者の10ダノンリバティを谷川岳S(OP)で撃破していることから判断しても今回も勝ち負け争いになりそうです。
以上の内容から、15ウインガニオンの1着の可能性は有りと判断します。
予想印
◎ 15ウインガニオン
〇 10ダノンリバティ
▲ 11ヤングマンパワー
×6メートルダール
× 14ロードクエスト
× 1ダノンプラチナ
×11ブラックムーン
×12マイネルハニー
×16ウキヨノカゼ
買い目
上記にも記載している通り人気が割れていてどの馬にも複勝圏内の可能性が有ります。
当初の予定では、管理人が1着の可能性有りと判断した3頭のオッズが高かった為、単勝勝負の予定でしたが現在のオッズを見る限りでは十分な利益は見込めないので、3連複勝負に切り替えます。
それに伴い、取りこぼしを防ぐため複勝圏内の可能性があるヒモ馬を追加します。
3連複3>
軸馬
15 10
ヒモ馬
11 6 14 1 11 12 16
(7点)各100円 700円
6―10―15 100円
馬連
10―15 300円
11―10 15
(2点)各200円 400円
投資合計 1500円
グッドラック!~参考にするなよ~
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