梅雨入りして、じめじめした毎日が続きますね。
明日の東京競馬場の気になる天候は、今のところは雨の心配はしなくてもいけそうです。
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残った3頭の分析
前回の記事で残った1着候補3頭は、以下の通りです。
1800m(2 2 1 1) 東京(3 1 2 1)
距離・コース問題無し。
前走は、今回と同距離・同コースのOPメイSを斤量55kgで勝っています。
そして今回は、GⅢ戦で56kgです。
同馬の過去の戦歴におけるGⅢ戦の成績は、3歳時の福島競馬場のラジオNIKKEI賞で54kgを背負って0.7秒差の4着でした。
4走前に、マジックタイムに0.3秒差の3着で敗れている事からもクラスの壁を感じます。
今回は、1着は厳しいと判断します。
1800m(1 1 1 2) 東京(3 3 0 7)
距離・コース問題無し。
今回が休養明け2走目の同馬。
昨年の函館記念を快勝し、引き続きGⅡ札幌記念では、57kgを背負い1着ディサイファ・2着ヒットザターゲットとは、タイム差無しの3着。
上り3Fもメンバー中2位だった事を考えると、GⅡ戦の57kgにも対応出来ていると判断出来ます。
今回は、休養明け2戦目のGⅢ戦で、岩田騎手で斤量56kg。
勝負気配がプンプンします。
人気しない事を祈りつつ、1着候補に抜擢します。
1800m(2 1 0 0) 東京(1 1 0 1)
距離・コース問題無し。
デビュー当時から異例の強さで、牝馬ながら、きさらぎ賞を制覇して世間の注目を浴びるようになった同馬。
むかえたGⅠ桜花賞では、単勝オッズ1.6倍の1番人気に推された。
どんな勝ち方をするのか?
管理人を含めた世間の大半の人はそう思ったのではないだろうか?
しかし、結果は勝ち馬レッツゴードンキとタイム差1.0秒の9着でした。
その後オークスでは、ミッキークイーンには屈したものの2着。
休み明けのエリザベス女王杯では、0.1秒差の4着と安定した成績を残している。
しかし、前走のヴィクトリアマイルでは、勝ち馬ストレイトガールとタイム差0.6秒の5着に敗れています。
このような結果が示すように、同馬にとって1600m戦は不向きだと判断出来ます。
そして、過去の成績から見ると、1800m戦だと強い競馬をしています。
今回の斤量54kgも同馬にとって何の問題も無い事から、1着候補と判断します。
最終決断
これまでの分析結果をもとに、予想印と買い目を公開します。
予想印
◎18ルージュバック
◯17ダービーフィズ
△16フルーキー
×1ラングレー
×2ステラウインド
×4サトノギャラント
×5ヒストリカル
×6アルバートドック
×7ロジチャリス
×8エキストラエンド
×12レコンダイト
×13マイネルミラノ
×15ショウナンバッハ
買い目
1着候補で残った2頭の内、18ルージュバックは、現在の単勝オッズ1番人気3.1倍。
もう1頭の17ダービーフィズは、現在の単勝オッズ10番人気の35.5倍!
単勝
現在35.5倍 500円
3連複
18ルージュバックの単勝オッズは現在3.1倍。
単勝勝負だと割りが合わないので、もう一頭の1着候補17ダービーフィズとの3連複2頭軸で勝負します。
3連複2頭軸流し (11点)
各100円 1100円
合計1600円で勝負!
グッドラック!
追加買い目公開
単勝
現在28.5倍 300円
馬連
12-17 18
(2点)各100円
200円
追加合計500円
総合計2100円
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