今週は、中山競馬場で牡馬クラシック第1弾の皐月賞(GⅠ)開催されます。
昨年の皐月賞(GⅠ)は3強決着でしたが、今年の皐月賞も前評判では1コントレイルと7サリオスの2強ムードになっています。
しかしながら、2頭共に4ヶ月休養明けでのレースにに加え、本日の中山競馬場は終始雨が降り続いていたため明日の馬場コンディションは重め残しになる事が予測されるので一筋縄ではいかないかもしれません。
そうなってくると、他馬の一角崩しの可能性に期待が高まってきます。
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各馬分析
消し馬
過去の戦績から能力的にここでは通用しないと判断した馬は以下の5頭です。
残った馬
馬券圏内の可能性がある馬で残った馬は以下の13頭です。
最終決断
前述しているように、今年はの皐月賞(GⅠ)は2強が強いのはわかっているのですが、2頭共に4ヶ月休養明けに加え明日の馬場状態を考慮すれば馬券妙味を考えて一角崩しに期待したくなります。
そこで、管理人が一角崩しに指名する馬は11クリスタルブラックです。
同馬もまた2戦2勝の無敗馬で、前走は皐月賞(GⅠ)と同距離・同コースの稍重馬場で行われた京成杯(GⅢ)で、超良血馬のスカイグルーヴを撃破しています。
過去の同レース勝ち馬の皐月賞(GⅠ)での成績は、2年前3着のジェネラーレウーノや2010年3着のエイシンフラッシュがある事からも期待出来ます。
そして、前述している2強の分析ですが、1コントレイルは皐月賞(GⅠ)と同距離・同コースのホープフルS(GⅠ)勝ち馬であり、2走前の東スポ2歳S(GⅢ)でも他馬を寄せ付けない横綱相撲をしているのでここでも好レースを期待出来そうですので、対抗馬とします。
もう1頭の7サリオスは中山コース未経験に加え、1600m以上の距離未経験なので割り引きします。
あっさりこなしてしまうかもしれませんが、その逆の可能性もあるので単穴評価とします。
大穴惑星馬は9ブラックホールです。
近2走の中山コース2000m重賞での成績は振るいませんが、共に休養明けで臨んだレースです。
それよりも注目すべきは3走前の札幌2歳S(GⅢ)です。
このレースで、後の共同通信杯(GⅢ)勝ち馬13ダーリントンホールを寄せ付けない強い競馬をしています。
同馬も父ゴールドシップの様にパワーを要する小回りコースを得意としているので、今の中山2000mは持って来いの馬場条件と判断します。
大仕事をやってのける可能性は十分有ります。
予想印
◎11クリスタルブラック
〇 1コントレイル
★ 9ブラックホール
▲ 7サリオス
△17ヴェルトライゼンデ
△13ダーリントンホール
△ 5サトノフラッグ
× 2レクセランス
×14キメラヴェリテ
×12マイラプソディ
× 3コルテジア
×16ガロアクリーク
×18ビターエンダー
買い目
馬券は、◎11クリスタルブラック・〇1コントレイルの2頭軸を本線とし、大穴狙いで★9ブラックホールを本線2頭に絡めた馬券で勝負します。
3連単
軸馬 11 1
相手 7 5
(12点)各300円 3600円
1着 11 1
2着 11 1
3着 17 13
(4点)各100円 400円
1着 11 1
2着 17 13
3着 11 1
(4点)各100円 400円
3連複
1列目 11
2列目 1
3列目 17 13 2 14 12 3 16 18
(8点)各200円 1600円
1列目 9
2列目 11 1
3列目 11 1 7 5 17 13 2 14 12 3 16 18
(21点)各100円 2100円
1列目 9
2列目 1
3列目 11 7 5 17 13
(5点)各100円 500円
1列目 9
2列目 1
3列目 7 5
(2点)各200円 400円
投資合計 9000円
グッドラック!~参考にするなよ~
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