例年荒れ模様のマーメイドSですが、今年もやはり荒れましたね。
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レース結果
1着×12リラヴァティ(6人気)
2着×7ヒルノマテーラ(7人気)
3着-1ココロノアイ(5人気)
残念ながら私の予想は、不的中という結果に終わりました。
惨敗です…。
レース結果内容
単勝1番人気13シュンドルボンが4.8倍という混戦模様で行われた1戦となりました。
その1番人気13シュンドルボンは、やはり斤量56kgがきつかったのでしょう。
最後の直線抜け出しながらも、踏ん張りが利かずに4着に敗れました。
そんな中、この1戦を制したのは、単勝6番人気の12リラヴァティでした。
前走のパールSと同じような好位追走からの抜け出しといったレース運びでの勝利でしたね。
最後の直線では一瞬13シュンドルボンに交わされそうでしたが、こちらは斤量53kgの恩恵もあったのか、二の脚で突き放しましたね。
まさにハンデ戦ならではの攻防でしたね。
同馬にとっては、嬉しい初重賞制覇となりました。
2着には、最後の直線で追い込んできた7ヒルノマテーラがクビ差迄迫りましたが、あと一歩及ばずでした。
こちらも7番人気の低評価を覆す内容でしたね。
3着には、1ココロノアイが入りました。
同馬にとっては、やはり55kgの斤量が厳しかったのか、最後の伸び脚が今一つでしたね。
さて、管理人が1着候補に挙げていた2頭について分析してみました。
まず結果は6着でした。
心配していた発馬も問題無かったので、前走同様好位に付けると思っていましたが、位置を下げて後方からの競馬に。
管理人の展開予想では、前走パールS同様好位追走と思っていたので意外でした。
結局最後の直線でも、他馬に包まれる形になり抜け出せず、消化不良な内容に見えました。
なぜ、スタートが決まったのにわざわざ後方に下げたのか?
疑問である。
次走人気を落とすようなら狙います。
今回は、格上挑戦でしたが、過去の戦歴の中に、今回出走の有力メンバーともいい勝負をしていたレースがありました。
その割に、斤量が50kgでしたので一発逆転があるかと思いましたが、力の差がはっきりさせられる結果となりました。
早熟だった可能性も考えられます。
さて、宝塚記念迄あと1週間ありますが、出走予定馬も発表されました。
結構豪華な顔ぶれですが、一体何頭が出走迄至るのか?
出来るだけ多くの馬が出走する事を期待しつつ、まずは今週の2重賞の分析をしていきます。
今週は、来週の宝塚記念に弾みがつくように頑張ります!
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