7/10(日)福島11R 七夕賞(GⅢ)最終決断と買い目

昨日から降り続いていた雨も、予定よりも早く本日の昼前には上がり、この後は明日のレース迄の間も雨は降らないそうです。

明日は真夏日並の暑さになるみたいです。

この分ですとサマー2000シリーズ第1弾の七夕賞(GⅢ)は良馬場で行われそうですね。

さぁ!サマー2000チャンピオンへ一歩前進する馬はどの馬になるのか?楽しみです!

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1着候補で残った4頭の分析

前回の記事で残った4頭とその詳細は以下の通りですです。

  • 5マーティンボロ 牡馬7歳 (57kg)
  • 2000m(6 1 3 4) 福島(未経験)

    重馬場(2 2 1 1)

  • 6マジェスティーハーツ 牡馬6歳 (56kg)
  • 2000m(0 2 1 5) 福島(0 0 0 1)

    重馬場(0 0 1 4)

  • 3メイショウナルト セン8歳 (56kg)
  • 2000m(2 1 2 12) 福島(1 0 1 3)

    重馬場(1 0 1 3)

  • 10ルミナスウォリアー 牡馬5歳 (55kg)
  • 2000m(4 2 0 3)福島 (未経験)

    重馬場(0 1 0 0)

    5マーティンボロ分析

    今年で7歳の割には、今回のレースが26戦目とあまり使われていない同馬。

    過去の戦歴の中に、新潟記念(GⅢ)勝ちもありそこそこやれそうな感じですが、当時の斤量は56kgでした。

    その後使われた重賞レースの内容を見ると、斤量56kgを背負ってのレースは、長期休養明けのレースとマイル戦でした。
    因みにマイル戦の成績は(0 1 0 5)です。

  • 重賞で斤量58kgを背負ったレース
  • 天皇賞秋(GⅠ)13着(+0.6秒)

    東京新聞杯(GⅢ)7着(+0.5秒)

    そして今回と同斤量57kgを背負ったレースは、休養明けのマイル戦。

  • 重賞で斤量57kgを背負ったレース
  • 京都金杯(GⅢ)9着(+0.7秒)3ヶ月休養明け

    以上の内容から、斤量56kg以上を背負った3レースが、天皇賞秋(GⅠ)とあと2戦はマイル戦でした。

    しかし同馬のマイル戦の成績は(0 1 0 5)でマイル戦を苦手としている事を考えるとこの2度のマイル戦は度外視出来ます。

    あとの1戦は、天皇賞秋(GⅠ)13着ですが、0.6秒差なのでそこまで敗けていないと思います。

    今回のメンバーは天皇賞秋のメンバーに比べると劣りますし、斤量も57kgなら 天皇賞秋のレース内容を物差しにすれば勝ち負けになると判断出来ます。

    気になる気候と馬場状態ですが、レース時の気温は32℃前後とかなり暑くなりそうですが過去の戦歴の中に、夏場の好走があったので大丈夫でしょう。

    馬場状態は恐らく良馬場迄回復しそうですが、仮に渋っていても全然大丈夫です。

    以上の内容から、管理人は5マーティンボロを本命に推します。

    6マジェスティーハーツ分析

    斤量56kgを背負ってのGⅢ戦では好走している同馬。

    特に夏場の好走も目立つ事から、暑さに関しても問題無いでしょう。

    しかし、過去の戦歴を見ると2000m以下の成績、特に1600m戦での良績が目立ちます。

    実際に同レースと同じ条件のレースの2014年度の福島記念(GⅢ)では、10着(+1.2秒)と大敗しています。

    あとは重馬場成績(0 0 1 4)なので、少しでも雨が残ればマイナス要素になります。

    以上の内容から1着は厳しいと判断します。

    3メイショウナルト分析

    2014年度の同レースの勝ち馬で当時は6歳でしたが、今年で8歳をむかえた同馬。

    その後、重賞レースには出走するものの勝ち鞍はなく、いいとこ3着です。

    七夕賞を勝った当時の斤量は56kgでした。

    その後出走した重賞レースは、57kg以上が大半で、たまに斤量56kgのレースもありました。

    同馬の重賞レースでの好走例をまとめてみました。

    斤量ー56kg(1着有り)

    距離ー2000m~2200m

    コースー小回りコース

    季節ー特に夏場の良績が目立つ

    以上の内容から一発あっても不思議ではありませんが、今年で8歳になったので、当時と比較すれば衰え感は否めません。

    逃げ残りの可能性を踏まえて単穴候補にします。

    10ルミナスウォリアー分析

    前走休養明けで1600万クラスを勝ち上がってきた同馬は今年で5歳をむかえるが、1000万クラスでなかなか勝ち上がれなかった為、デビュー18戦目の今回が初の重賞挑戦になります。

    そこで気になる相手関係ですが、前走の出走メンバーは、1600万クラスをなかなか突破出来ないメンバーが揃っていたので、今回のメンバーと比較すれば劣っています。

    しかし、1000万クラスのレースを勝った後の休養明けでいきなり1600万クラスのメンバー相手にあっさり勝っての2走目となる今回は上積み面も考慮すれば勝ち負けになりそうです。

    考えてみれは、競走馬にとって5歳とは充実期ですので馬が本格化したのかもしれません。

    暑さと重馬場に関しては、過去の戦歴の中で
    好走歴があったので問題無いでしょう。

    以上の内容から、10ルミナスウォリアーも1着の可能性有りと判断します。

    最終決断

    予想印

    ◎5マーティンボロ
    ◯10ルミナスウォリアー
    ▲3メイショウナルト
    ×4ダコール
    ×6マジェスティーハーツ
    ×7ヤマニンボワラクテ
    ×14ステラウインド
    ×16シャイニープリンス

    買い目

    単勝

    ⑤マーティンボロ 25.9倍(12番人気)1000円

    ⑩ルミナスウォリアー  6.9倍(4番人気)1000円

    ③メイショウナルト 20.8倍(8番人気)200円

    3連複

    ⑤ー⑩ー③④⑥⑦⑭⑯(6点)各100円 600円

    馬連

    ③ー⑤⑩ (2点)各100円 200円

    投資合計3000円

    グッドラック!~参考にするなよ~

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